退院時直母2gからの母乳メイン混合への道
こんにちは。こちらはタイトルにある通り、産院退院時に直接母乳で2gだったのに、生後2ヶ月半で母乳メイン混合での維持ができている方法について書いてみたいと思います!
母乳育児へのこだわりは様々かと思います。母乳にこだわらなくても良いと思います。正直ミルクは楽な部分が大きいのも分かります。ただ、少しでも母乳をあげたいと思う気持ちがあるなら、チャレンジしてみたいですよね。
私の性格的に、この時間にミルク缶通りにミルクをあげたら、育つといった育児に面白みを感じられませんでした。
その育児方法が合ってる方もいるとは思います。
自分で試行錯誤してみたかったです。また、やれることを全てやってでも、母乳育児が無理だった!って自分で納得が出来るところまでやり切りたかったです。そのために色々考えて実戦をしました。
私は元々母乳の分泌は良くないです。それもあるのか、乳腺炎にもなっていません。また短小乳首です。ベビーが吸いにくい乳首の形状です。
母乳分泌が良くなくても、乳首が短くても続ければ、母乳メインでの育児ができること、母乳相談に行かなくても、母乳メインでの育児ができること、母乳ケアをしていけば、乳腺炎にも成らずに過ごせることを伝えていきたいです。(乳腺炎になるほど、分泌がよくない、溜まらないタイプかもしれません)
まず、なぜ記事にしようと思ったかというと、母乳育児のメリット、母乳分泌の促し方は山ほど、情報が溢れています。でも、こーやってやってみたら、このような経過になったよという経過を見れるツールがあまりないことに気づきます。みんな手探りで母乳育児をしてます。
その中で私は、母乳相談せずに!独自のやり方で、ほぼ、分泌してなかったところから、母乳メインで育てることができてます。
色んな情報がある中で、なにを信じてやってみるかだと思います。その中のひとつのやってみよう!私もやれるかな!の情報の一つになれたら、嬉しいです。
私は今母乳メインの混合育児をしてます。
2ヶ月半でミルクの追加は120〜200ccで維持できてます。混合育児は、ミルクと母乳のデメリットの掛け合わせと言われることもありますが、私はメリットが大きいと感じてます。
メリット
・ミルクも飲むことによってミルクに含まれる栄養を取ってもらえる、ビタミンD、ビタミンKなど。
・ミルクも飲んでくれる為、数時間の外出が可能。旦那さんや家族にもミルクをあげる経験をしてもらえる
・完全母乳で久しぶりにミルクをあげるとミルクアレルギーを発症するリスクがあるが混合であればミルクも飲んでいる為、リスクを下げることができる
・完全ミルクほど、ミルク代がかからない、完全ミルクだと、1週間に1缶以上ミルク缶が必要です。私は現在は3週間〜1ヶ月に1缶で賄えています。
・母乳育児で得れる免疫物質獲得は量ではなくあげた期間が大切とのことです。数ccでも長く上げ続ければ、ベビーに免疫物質を届けることができます。
・寝かしつけにミルク、授乳どちらも使うことができる
今、寝る前にミルクを足すことも多いです。母乳だけで寝れなさそうな時はミルクを足して寝てもらいます。逆に、ミルクを足してもなぜか寝ない時もあります。そんな時は、授乳をしてると、寝てくれることもあります。
デメリット
・消毒
・外出時の荷物が多い
・混合ではあるが母乳メインなので夜間の授乳は必要
・母乳を枯らさないために、食事での栄養を気をつけなければいけない、アルコール禁止、飲めない薬がある
4部作で経過を追っていき、ポイントを整理します!
①入院中〜2週間健診まで
②2週間検診〜1ヶ月まで
③1ヶ月〜2ヶ月
④2ヶ月以降
まず、出産した産院が生後2日目からの日中同室でした
初乳ブーストからかなり遅れをもって、スタートしてます…
ベビーの状況
・女の子
・41週0日
・普通分娩
・出生体重2900g
出生時、出生後のトラブルはなし
初めての授乳時、集団で授乳を開始しました!
助産師さんに、お母さん、乳首が短いね…難しいかもし」ないね…保護器を使わないと厳しいかもね…
保護器???はて??
え、私って乳首短かったの???
乳首短い意識はゼロでした。笑
保護器を使用し始めてました。
では具体的には次回から!
パートワンで!
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