末期癌の痛みと気功治療、母のために私がやったこと・・・

絶対に助けたい
たとえ無一文になっても構わん、母が助かればそれでいい、命があれば何だって出来る。
たった1％の確率でも出来ることは全部やる！

助けたかった理由は
とても血が通った人間とは思えない祖母と父からのDVに耐え苦しめられながらも自死することなく兄と私を育ててくれた母からだからでした。
この地獄絵図のようなDVは私が２０才過ぎるまで続きました。この間母の泣
く姿しか見たことがない苦労人、苦労ばかりでいいことなんかなかった．．だからこそ　幸せにしてあげたいその一心でした。
父がようやく離婚に応じ、これからだ．．って時に脳血栓で倒れ、入院中に大腸がんが見つかり晩年は病気で苦しみました💦
そんな母を新たに襲ったのがすい臓がん。

気功治療でがんが治った人がいる、紹介するから一度受けてみたら？と言われ気功治療⁉宗教に引っかかり、痛い目にあったあとだったので、また宗教?胡散臭い？と思いながら迷ってる時間がないため、それでもやると決
めたのです。
理由は、8月に1度だけ末期癌特有の耐え難い痛みを訴え、痛み止めを飲ま
せてもよりによって全く効かなかったから💦
お盆明けに気功治療に行くと、不思議なことにその日から七転八倒するほどの痛みに苦しむことは1度もありませんでした。

気功治療をやる
このことがきっかけで希望の光が見え、気功を習って自分で治療してあげなさいと言われ、特別に許可を貰い母同伴で教室に参加。
体力的に通うのが難しくなってからは自宅で私が治療することに．．．
痛みが出ると母は手を当ててと言い、手を当てると痛みが５分程で消える❕そして寝息を立てて眠る‥この繰り返しは亡くなるまで続きました。
私の気功治療で母は1度も痛み止めや医療用麻薬を使いませんでした。
末期の乳がんで亡くなったメンバーさんも希望通り遠隔気功だけで痛みを止め、一度も痛み止めや医療用麻薬を使うことはありませんでした。
気功治療は痛みに強いのは確かです！

母亡き後訪問医が認め言ったこと
本来末期がん患者さんは、普通亡くなるまでがん特有の尋常じゃない痛みに苦しみます💦
でも、あなたのお母さんだけは、なぜか？1度も痛み止めを使うことなく、痛みにはとても優秀でした．．と。

今も私の気功治療がなぜ？痛みに強いのか？は正直わかりません💦でも、誰に何と言われようとも事実であることは確か。
だから、エビデンス等々私にとってどうでもいい。母のことを助けれなかった、母に悪いことをしたと落ち込みました💦母亡き後1人で生きてても仕方ないかな？と思ったこともあった💦
でも、母のお陰で冷えとりや気功、普通なら出会えることのないプロフェッショナルにも出会えました。
母が与えてくれた冷えとりや気功等は、母亡き後、子どもや家族仲間、メンバーさんの命を守るために今も役立っているのも確か．それでいいと思う。

やっぱり痛みに強い
ちなみに．．．わが子が骨折した時や縫合するほどの怪我をした時も私の気功治療だけで根治するまで痛みを訴えることは1度もなく、やはり痛み止めを飲まずに過ごしました。
生まれた時からこんな環境で育った子ども達は、今も何かあると必ず、お母さーん気入れて～っ、遠隔やっといてぇ～と言うので．．５００円と言うとえっ💦子どもからお金取るんか～いと言われるため、一応仕事なので．．と
答えるとお母さんが治療家で良かったあ～と満面の笑みで逃げられます(笑)
気功治療も施術者により、気の質等々が違ったり色々あります．．
今回は冷えとりplus・・・胡散臭くない気功治療もあるんだよっ．．てお話しでした😊