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他人が決める寿命は絶対にない‼️


他人が決める寿命は絶対にありません!たった1つしかない大切な自分の命
を他人に委ねるのは止めて、最後まで諦めずに自分の人生を生きること・・これも大事な治療法の1つではないでしょうか?

余命宣告こそいらん世話じゃ😠

癌宣告よりも余命宣告が確実に寿命を縮めてる気がする💦
一瞬で人を地獄に突き落とし、更には生きる希望や家族の未来や人生すらも奪う、最悪で罪な言葉はない😠それくらい余命宣告は惨たらしい💦

人それぞれ考え方が違うから一概には言えないけど...

寿命は他人が決めるもの?

そもそもなぜ⁉神様でもない医者が人の寿命を勝手に決めるかね?しかもデータだけでふざけるな!と頭にきて担当医と喧嘩した私。

みんな寿命って持って生まれてきてるはず❕
なのに最近は、余命宣告によって持って生まれた本当の寿命ではなく、医者が決めた寿命を終えてる人の方が、圧倒的に多い気がするのは私だけ⁉
余命宣告を受けた瞬間に生きる希望を失い断たれ、諦めさせられ、死へのカウントダウンが始まり、死への恐怖、一分一秒ごとに癌細胞が増殖するかのような恐怖に駆られるのは確かです💦
最後は末期がん特有の殺してほしい、もういい、早く楽になりたいと発するほど耐え難い地獄の痛みと闘い最後まで苦しみ続けるのが..癌💦

恐るべし💦癌より怖い余命宣告

ある日突然、余命宣告を受ければ誰でも頭の中が真っ白になり、落胆するのは当たり前💦だってそれが人間だもん。でもね..その落ち込む時間の方が絶対に勿体ない😓
落ち込むのは一瞬で..まずは、落ち着いて冷静に考えること。

諦めることをやめる

母亡き後、治療法が無くなった乳がん末期の方に、最期迄好きなことをやって自分らしく生きたい‥と打ち明けられ、冷えの知識も指導経験もゼロの私がいきなり冷えとりの指導をする羽目に💦
このことがキッカケで以来20年の指導歴の半分は末期がんや難病の方が中心でした💦
だからこそ、経験者として大丈夫!時間はあるよ!と伝えられる。
自分達が知らないだけで、ほんの少しだけ視点を変えれば方法はいくらでもあることに気づかされます!だから諦めるのをやめませんか?

私の母は21年前67歳の時にすい臓がんで亡くなりました。

私は母の癌宣告を1人で2度受け、2度目はいきなり末期で余命宣告でした。
頭の中が真っ白になる💦これは本当の話、経験した人ならわかるはず。

私の経験が役に立てば

母を助けたくて自由診療のクリニックに行き医師の顔を見た瞬間一発でヤバイ來るとこ間違えたと思いました。
そのクリニックに来ている他の末期がん患者さんからも厳しい現実を突き付けられ、どれだけお金をかき集めて自由診療の治療を受けても、ここで治ることはないと悟りやめました。
自由診療は、お金がないと命を助けることも出来ないと知り落胆を経験💦

がん専門の名医を本で見つけ、次に行ったのがオーリングで漢方薬を処方し、がんを治す先生がいるクリニック、藁をもすがる思いで診察に行くも処方された薬を見て啞然💦まさかの○○○バケガク💦噓やろと幻滅。
オーリングがどんなものか?も知らず、それでも母に合わせて処方されたため服用させたら、ありえないほどの酷い便秘で苦しめそのクリニックに駆け込むも、看護師は誰も対処出来ませんでした。

どうにもならず訪問看護によって摘便してもらうと、岩のような塊の便が洗面器一杯出たのを見て、例え症状に合わせ処方された薬や漢方薬であっても癌などの病んだ身体に入れると逆に内臓を苦しめる💦と言う1番大事なことを母の身体に学びました。
その後も病状は悪化する一方、病状が悪化した患者や家族に対してあからさまに関わりたくない、というのがヒシヒシと伝わりってきました💦

ホスピスを探したほうがいいと看護師に言われ、ここもダメだとやめた。
訪問看護でも末期がん患者や家族は僅かな希望すらも持つことが許されないのか?と思うほどマイナスの事しか言われず、一体この人達は何なんだ?
自分の家族にも同じことを言うのか?と頭に来て二度と来るな!と喧嘩💥

手の施しようがないとなると医学は本当に冷たかった。
医学に見放され行き場を無くし宗教へ・・・

医学に見放されよくある霊能者を頼り、壺や掛軸ではなく飲むだけでがんが治る、治った信者がいると言われた謎の液体は、当時1800mで25000円位でした。
母は治りたい一心で購入..言われた通り治ると信じて飲むも、治るはずもなく悪化💦文句言ってやろうと電話するも、まさかの着信拒否、挙句の果てに逃亡..他のスタッフに聞くとは誰ですかその人?と全員ですっとぼけ知らぬ存ぜぬで白を切る..
母を助けるために神様を・・と言われるがまま数百万払うも母は助からず💦

普通の精神状態だと冷静に考えれば、そんな馬鹿なことがことがあるか~っ霊感商法じゃん!て分かるけど(笑)
ともなれば生きるか?死ぬか?命の瀬戸際に立たされ、冷静な判断能力を失うためそこをうまく付け込まれます💦
行き場を無くした末期癌の方は同じ道を辿るものです!
効果が期待できるか分からない高額なサプリやいいと言われる物を手当たり次第手を出し、貴重な時間や大切なお金を散財しただけで後悔するそんな冷えとりメンバーさんも沢山見て来た💦

痛みの例外

母亡き後訪問医が発した言葉..
『末期がん患者さんは、普通最期まで末期がん特有の尋常じゃない痛みに苦しみます、ただ不思議なことにお母さんだけは最期まで1度も痛み止めは使わず、痛みにはとても優秀でした..』

母に痛み止めでやったのは、私の気功治療だけでした。
母は気功治療だけで、最期まで1度も痛み止めや医療用麻薬を使いませんでした。
一般的には医療用麻薬によって痛みをコントロールし眠らせ最期を待つ。
これは、本人だけでなく何も出来ずに、ただそばで見守ることしか出来ない家族にとってはこの上ない地獄で経験した人にしかこの辛さを理解出来ない悲しい現実があります。
辛い最期を迎えた場合、その後も残された家族はその辛さや後悔をが引きずりながら生きていくことに繋がります。

大切なのは・・・
本当に自分の命を預けられる治療法なのか?等々を徹底的に調べること。


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