新規キャンバス

大変なことになった(うれしい)

こんにちは、大変なことになりました。

いえ、皆さんにとってはまったくどうでもいいことだと思うのですが、私にとっては一大事です。

フォ、フォロワーさんが、なんかすごい増えてくださりました…。

およそ二晩ほどで、母校の県立高校ひとつ分の規模に増えました…。

どんどん増えていくフォロワーさんの数を見ながら、「私は今…どこかの埼玉県立高校ひとつを率いているのか…」と戦々恐々としておりました。(率いてません)

noteを始めたとき、右も左もわからないながらに小さな夢が芽生えました。

それは、「今週のおすすめノートとしておすすめされてみたい!」というもの。

今は、いろんな技術も時間も根性もなくて、せいぜい5ページほどの、線もひょろひょろしたエッセイマンガを描いていますが、まさかこんなのでは紹介してもらえないだろうと思っていました。


今、私が描いているのは、「とかくこの世は生きにくい」と題した、休職から復帰までを回想するエッセイマンガです。そのほかは、適当に、描きたいと思ったものをしゃらしゃらと描くことにしているのですが…。


「世界の愛し方」、なんて恥ずかしいタイトルをつけてしまったものが、「今週のおすすめノート」としてご紹介にあずかったのです!!

ありがたいことに多くの方からの共感を得て、いまやスキ!が170以上…。

自分のどんな感性が、皆様から共感をいただけるかわからないものですね。


この件で、学んだことがありました。それは、なんでもいいから、思ったことを表現してみよう、ということ。


今まで生きてきてずっと考えてたこと。

「休むことが、私の生き方なんだよーー!」ということ。

まさか、こんなにいろんな人に受け入れてもらえるなんて思わなかった。

生きててよかったな。得したな。と、思いました。


さて、そんなわけで、ああ、エッセイマンガ描き始めてよかった。よーかったー。なんて感動していたわけなのですが、フォロワー数で言えば今や私は埼玉県立高校の校長と同じ立場。どうしよう。気をつけなくちゃ。

全校集会でしゃべるんだもん、気をつけなくちゃ。

「ちゃんとしたもの」を投稿しなくちゃ。


…と、一瞬うじうじしてみたのですが、やめました。

すみません。働きながら、エッセイマンガを描くにあたり、不器用な私にはこれ以上のものは無理です、きっと。笑

いつか、表現者として、有料でノートを公開してみたいと思っています。その時には、なるべく時間をかけて、内容も薄くないものを描いてみたいと思っています。

でも、今は、たぶん、この、ろくに線も引けないふにゃふにゃの、背景真っ白のマンガしかご提供できません。

まあ、フォローしてくださった皆様も、はむが「本当はちゃんとしたマンガを描ける人間にちがいない。」なんて思ってフォローをしているわけではないでしょうから、あまり気負わずに、無理せずそこそこのんびり頑張りたいと思います。


…はい、そうです、このノートは、一気に増えたフォロワーさんたちへ向けた、長い長い言い訳ノートです!!

好きな男の子に手作りお菓子をあげるとき、「あんまり上手じゃないから、おいしくないかも…」て言い訳をするのと同じあれです!


そんな感じ(?)で、根性がないのが私なのですが、これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。

スキ!をくださり、ありがとうございます。

サポートをくださり、(いつも本当にびっくりします、驚きます)本当にありがとうございます。

コメントを残していただき、ありがとうございます。お返事遅くなります、申し訳ありません。


これからもよろしくお願いいたします。

以上、初めての校長体験にとまどうはむでした…。

ここまでお読みいただきありがとうございました!(物好きな方だ…)

いいなと思ったら応援しよう!

森島 はむ
えっ!? いいんですか…!?(うるんだ瞳)