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 Googleドキュメントの自動音声文字起こし機能を使ってみた。


 私は、前職でGoogle work spaceを導入している会社でした。

 紙の本を電子書籍化するための文字起こしの仕事で月一出社のリモートワークでした。

 初めの半年は、指示された通りに本を固定して、タイピングによる文字起こしをしていた。その時、iOSのアップグレードがあり、写真からのテキスト抽出機能が出来るようになった。試しにやってみたが、縦書きは、縦書きにしかテキスト抽出してくれず、頓挫、したかに思えた。Appleが出来るなら、Googleも出来るんじゃと調べたら、Google keepで写真を撮って、テキスト抽出出来た。Google keepは縦書きを横書きにしてくれ、それを会社のGoogleWorkspace上の当該本のGoogleドキュメントにGooglekeepからコピペすれば、ピンぼけ、難しい漢字などの修正をすれば、効率は2倍以上。


 さて、本題のGoogleドキュメントの自動音声文字起こし機能。

 会議の動画音声を文字起こし、指定されたように議事録作成するという仕事のため。議事録作成の要員を増やすため、無理なら無理で良いから誰か希望して、マンネリ仕事の気分転換に良いかも⁉️と希望。今日、以前、別の方がやった動画、文字起こしテキスト、議事録等のファイルをもらい、まずは、動画再生しながら、文字起こしWordテキストを観た。この人、この早口、駆け足、動画をリアルタイム文字起こし出来るタイピングスピードがある事がひしひしと伝わる感じ😥

 Windows media Playerの再生速度を落とせば出来るかも⁉️等とも考えたが、サブモニターのスピーカーに寄せて、GoogleドキュメントのマイクオンしたiPadを置いてみた。おー、なかなか自動音声文字起こし出来ている。後は、音を立てない事、ハウリングに注意するくらいか?

 もうタイピングって時代じゃないしな〜と前職でも、同じような理屈でタイピングスピードにドンドン無関心になるのであった。

 議事録作成について、辞退してなければ、続編を書きます^_^

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