【キャリコン学科試験頻出論点】サビカス|キャリア構築理論|のまとめ
■ 編集後記
毎回、ブログを書くときは『読者に有益な情報を提供しよう』と数冊の本を読みます。それから分析済みの過去問と照らし合わせて、どこをピックアップして書くかを考察します。毎回、全力投球です!
今回のブログは、サビカス。
キャリアコンサルタント試験の第4回から毎回出題されている重要論点です。なかなか勉強時間を取ることが難しい受験生であっても、サビカスは必ず勉強しましょうね!
最頻出論点は『キャリア・アダプタビリティの4つの次元』です。ここに関しては、出題傾向が決まっているので、まとめやすかったです。
ちょっと悩んだのは、『キャリア構築理論』をどこまで掲載するかでした。たくさん掲載してしまうと、“省エネ学習”にならないし、とはいえ、過去問を解く上での論点は外せないので、ちょっと苦労しました。
サビカスのキャリア構築理論は変化の激しい今日の社会状況を踏まえて、現代の職業人の働き方に合ったキャリアを構築する上で有用な考え方を提供しています。コロナ禍で働き方も変化していることを勘案すると、今後、新しい理論が発表されることもあるかもしれません。
これは私の勝手な想像です。
下記は、2020年のサビカス博士のインタビュー記事です。コロナ禍におけるキャリア支援への理解が深まりますよ。よろしければ、ご覧くださいね!
◆マーク・サビカス博士「コロナ禍におけるキャリア支援」 オンラインインタビュー(前編)
https://future-career-labo.com/2020/10/30/mizuno01/
◆マーク・サビカス博士「コロナ禍におけるキャリア支援」 オンラインインタビュー(後編)
https://future-career-labo.com/2020/12/04/mizuno03/
■【キャリコン学科試験】サビカス:過去問から頻出論点を分析してみた!
キャリコン学科試験のサビカスに関する頻出論点を掲載しています。過去問を分析していますので、試験勉強の参考にしてくださいね!
記事は下記のURLをクリック!
https://e-4clover.com/gakka/mark_savickas_theory/