嫌われる勇気

これ読みました。
大人気アドラー心理学。
青年と哲人の対話形式で、読んでいて飽きのこないNICEな一冊。
貸してくれた後輩に、感謝の意を表明します。ぺこり

嫌われる勇気の要点は

・自己受容

・他者信頼

・他者貢献

いわゆる、だめな自分をそのまま受け入れ、他者には求めず、自分は役に立っている貢献感をもって接するというもの。

幸福になろうとポジティブシンキングを教えてくれる本♡地球は全てが共同体であるという考え!
あたしは無意識のうちに、これに似た思想をもっていた!どんだけポジティブ!(笑)

わたしなりの言葉で伝えると

自己受容とは、

傷つけられて泣いたり、苦しんだりする経験。思い通りいかないことを嘆く時間。
それを無くそうとするのではなく、その瞬間はその感情のままに。
次のステップは、その感情を受け入れ、それをまるっと食べて、愛してしまおうぜ♡


他者信頼とは、

そもそも相手が存在していること自体、否定も肯定もできない。だから、思考を地球規模にする🌏
全部が丸い球体上の話。つまり1(人間、いや生命体、いや個体として存在するものと言うべきか)の集まりが全になる。すべての共同体。仲間。
そう人類皆、兄弟。We are the wolrd.←

他者貢献とは、

マギー四郎さんの著書「生きてるだけでだいたいOK」ってこと。


でもこの本を理解するには、
それなりの思考力をもった人が
ちゃんと考えるからわかることだと思う。
小学生には無理があるなぁ、という所見。

てことで!
子どもは自分を好きになろう♡から
はじめるといいかなって思った♡

わたしもこうやって
アウトプットしていかねばならぬ。
のぶくんに感謝の初投稿でーした!

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