ジャン=ミッシェル・フォロンのアートに触れて
今日は丸の内の
東京ステーションギャラリーで
7月13日〜9月23日まで開催されている
ジャン=ミッシェル・フォロン
「空想旅行案内人」のアート展に
行ってきました。
パンフレットと招待状を頂いて、
「あ、好きかも」
と、なんとなく行った感じで、
フォロンさんについてはよく知らないまま
水彩画、版画、ポスター、立体作品など
230点もの作品に触れることに
なりました。
アートに関しては
あまり深くは語れません。
その瞬間、フォロンさんが
表現したかったものを
作品から出る気配ごと
好きなように受け取らせて頂いた
感じです。
一通り見て、ミュージアムで
好きな作品の文房具を購入しました。
繊細で静かだけど
息が止まるような情熱
作品の持つエネルギーに圧倒され、
久しぶりの都会の人の多さにも目が泳ぎ、
なんとなく夏バテのような症状になりました。
こんな時こそレスキューレメディです。
今日はお湯に垂らして湯船につかり
ゆっくり休みます。