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今日は、昨日誕生日だった夫の

”行きたいところに一緒に行く”

と、いう企画で、

朝から家族で東京に出ました。

まずは、上野です。

久しぶりの上野、不忍池
ハスが生い茂っていました
池のほとりには、昔はなかった
タワーマンションが
何棟も建っていました


ラム肉が好きな夫が

ラムチョップの美味しいお店を

自分で探して予約しました。

上野広小路 
「下町バル ながおか屋」
12時開店直後なのに混んでいました
塩味ラムチョップ
タレ味ラムチョップ

炭火焼きで香ばしく、

とても柔らかで、美味しかったです。

年間20万本達成の 

日本一のラムチョップ販売店だとか。

あっという間に店内は満席。

ただ、煙も油もすごかったので

やはり家では無理ですね。

ムール貝の蒸しもの
秋刀魚パエリア


我が家は誰もお酒を飲まないので、

食べたらサッとお店を出ます。

なんとなく物足りないね、

ということで、

アメ横の立ち食い寿司屋さんへ。

並んでいましたが、5分ほどで店内に

入れました。

「まぐろ人」という立ち食い寿司屋さん

これは、中トロと大トロ
ご飯は小ぶり

頼むとパッと出てきます


ひとり、4〜5貫食べて、

10分位でお店を出ました。

5人ほど並んでいました。

上野は、外国人が7割くらいに感じました。

雨の中でしたが、

ラーメン屋はどこも行列でした。

次に銀座線で表参道に移動しました。

夫は洋菓子ケーキはあまり好きではなく、

台湾のパイナップルのお菓子が好き、

と言うので、調べて、

表参道の「Sunny Hills」という

店に行きました。

台湾が本店のこちらのお店は

建築家 隈研吾氏が設計したもので、

地獄組みと呼ばれる

伝統的な技で組み立てられています。

外観
3階建で
中はヒノキの香りがします
木が細かく交差していて、灯りがもれています
ベランダは木がカットされています
木がふんだんに使われていて、
こちらはトイレの手洗い場
ここも木の上を水が滑るように設計されていました
水が流れる様子
1階の売り場でお菓子を購入すると
2階で台湾茶とお菓子を
サービスしてくれます。

台湾のおもてなし文化だそうです
手間がパイナップルケーキ
奥がリンゴケーキ
バナナクッキー 
お菓子はこの3種類です


おしゃれで、ゆったりしていて、

おもてなし感が溢れる空間でした。


表参道も外国人が半分くらいでしたが、

日本人もスタイルがよく

かっこいい人達ばかりな気がしました。


今日は、上野と表参道という

全く波動の違う東京を歩きました。

たまにはいいですね。

家族が喜んでくれたことが

一番嬉しかったです✨


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