3ヶ月前に街コンで出会った性格どタイプの男性にマルチ勧誘された話②

こんにちは。
ちろるちょこです。

前回、「3ヶ月前に出会った性格どタイプの男性にマルチ勧誘された話①」を投稿させて頂きましたが
今回はその続きを書かせていただきます。

前回の記事をご覧くださった方も、そうでない方も
今回ご覧くださりありがとうございます。

前回投稿させて頂いた記事を書くにあたって、あるnoteを参考にさせて頂いたのですが
その記事を書かれた方から直接コメントを頂けたことが素直に嬉しいです。

当記事を通して、少しでもマルチ勧誘で嫌な思いをする方が減ってほしいもと願います。

それでは、今回もよろしくお願いします。

読書を勧められる

前回の記事（2回目のアポ)で、「お互いおすすめの本を持っていこう」という話になったため
3回目のアポで本を交換しました。

Mさん(前回の記事参照)は
トップ1％の人だけが知っている『お金の真実』という本を持ってきました。

後々分かったことですが、この本を読むようにおすすめする人や
この本を貸してくる人は
だいたい「事業家集団」の一員だそうです。

ちなみに本自体は悪いものではありませんでした。
Amazonのレビューには、「勧誘じみてる」という感想もありますが…笑

お金の勉強を始めたい方は、読んで損はないです。
まあ特にこの本である必要はないとは思いますが。

それからMさんは「お手洗いに行ってくる」とのことで一旦退席。
だいぶ退出時間が長かったです笑

ちなみにこのときは、Mさんの師匠にあたる人に電話をしていたのだと思います。
師匠については後ほど書かせていただきます！
てっきり女性と電話してたのかと思った笑

性格もめちゃくちゃタイプだし
顔もそれなりに整ってるし
私のこと興味ありそうだし

でも…
なんだか怪しい。

当時から「怪しい」とは思ってたけど
本当はマルチとかの勧誘じゃないかもしれないし…
すぐに判断するのはやめよう
という気持ちでした。

ついに社会人サークルへ潜入

3回目のアポでも社会人サークルの話が出たので
仕方なく社会人サークルに潜入することになりました。

マルチや宗教に勧誘されるか
または何かしらの方法で騙されるか
ヒヤヒヤしながら会場に行きました。
(じゃあ何で行ったんだろう…笑)

Mさんのことが異性として気になってたからですかね。

普段人が多い場所にいかないのと（趣味のライブ観戦を除く）
コロナ禍ということもあり
何人くらい来る予定なのかを事前に聞いていました。

会場には40人くらいいました。
（あれ？ 20人くらいって言ってたよね...？）

もう、まさに三密。

換気こそされてたけどほぼ三密。

感染怖い…。

元々は10人規模のバスケサークルで
紹介でどんどん人が増えていった とのことでした。
(今だから思う。紹介で人が増えるってやっぱりマルチやん！)

サークルの方々自体は悪い人ではなさそうでした。
人の話を否定しないで聞くし
興味を持ってくれるし
この人にだったら話したい！ っていうタイプの方々でした。
まあそれもマルチに勧誘したかったからなのでしょうか。

最後にサークルの会長を紹介されました。
Mさんのメンター(師匠)に当たる人です。

このときはサークルの会長だということを知らなかったので
「この人誰？」としか思いませんでした笑

次にMさんとわたし、Mさんのメンター(師匠)の3人で会うことになるのですが
この話は次回の記事で書かせて頂きます！

当時は「社会人サークルに実際に行ったタイミングで勧誘されるのではないか」と思っていたため
勧誘がないことに逆にびっくりしていました。
そんなすぐには勧誘されないようです笑

まとめ

前回に引き続き、「事業家集団」に勧誘してくる人の特徴を含めて
性格どタイプの人にマルチ商法に勧誘される話を書かせて頂きました。

今回の記事から読み取れる、「事業家集団」っぽい人の特徴をまとめてみました。

・読書を勧めてくる人。特に「トップ1%の人だけが知っている『お金の真実』」や
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」もしくは「金持ち父さん貧乏父さん」を勧めてくる人
（この二冊だけでなく、「事業家集団」のリーダー格の方が書いた本など
他の本を勧めてくる場合もあるそうです）
・コロナ禍にもかかわらず、社会人サークルなどの大人数のイベントに誘う人

また、勧誘から身を守るために
・仕事の不満を言わない
・「怪しい」と思ったら、その人のことがどんなに好きでも関係を切る
ことも大事かもしれませんね。

当時は何も思わなかったのかもしれませんが
実際記事にして書いてみると相当怪しいですよね...。

「怪しいと感じるものは、本当に怪しい」という考えは
間違ってない気がするな...。

次の記事で、今回の続きも書かせて頂きます！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。