ウェルスダイナミクスの診断結果から私のnoteの使い方を考える
とても好きで拝見しているひらめきメモのF太さんがおすすめという、ウェルスダイナミクスの簡易診断をしてみました。
これは自分の特性を知ることができる分析ツールです。今回やってみた無料の簡易診断は、質問に答えると4つのタイプのどれに属するかがわかるというもの。
これから自分がどうnoteとお付き合いをすればいいのか、そのヒントになりそう。
この一時、自分を感情と切り離す
診断は本当に簡単で、名前とメールアドレスを入力後、診断についての説明や注意事項のページを経て、いくつかの短い質問に選択式で答える。あまり深く考えない。今の自分をよく表していることを選ぶ。………そして、自分の理想や信念で答えないこと。
直前の注意事項にあった、この「理想で答えない」という部分に一呼吸。
いかに自分に正直になれるか、自分を感情と切り離して見つめることができるか、が。これに限らず大事なことなんだよね。
結果から考える、noteの使い方
ほんの一時で診断は終了。出た結果は”STEEL(スチール)”。
スチール(効率と論理性)
このタイプのあなたは、対人か対データではデータ(確実なもの)を重視する傾向があります。かといって人嫌いという訳ではありません。でも、付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実です。情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともあります。ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と【HOW】の質問で解決しようとするタイプです。
4つの周波数―ウェルダイナミクス|一般社団法人 日本適正力学協会公式サイト―より抜粋
このタイプは、どうも慎重で冒険が苦手のよう。その分、分析したり淡々と物事を進めたりするほうが向いているらしい。
なので例えば、
noteで読むことなら、
・先輩投稿者の記事をたくさん読んで吸収、分析
・記事で興味を持ったことをさらに調べて吸収、分析
・慎重に厳選した良記事をシェアして広めたい
ということが苦にならないはず。意識してやってみたい。
また、noteを書くことなら、
・投稿をルーティン化する
・自分が出会ったことを分析してまとめて書く
・分析して見えた「差」から考察して書く
といったことを意識しつつ
・慎重な自分がやってみたことを書く
・下調べ癖を材料に書く
というような内容で投稿していけばいいのかもしれない。
スチールタイプの中には、完璧主義で些事にとらわれたり、収集しただけで終わってしまったりする弱みもあるという。noteを使ってその弱みを軌道修正できる気がしてきた。つまり、
・不完全だと思っても、ルーティンとして投稿してしまう
・集めたことを記事としてアウトプットしてしまう
そういう癖付けができそう。たのしみ。
最後に、
この診断ツールを知ることができたのは、岡本ブログカレッジさんで登壇されたF太さんと、そのレポートを書き上げてくださった「ブログの力」T.Murakamiさんのおかげです。ありがとうございます。
拝見したレポートはこちら。
プロに学んだTwitter活用術!をステップ・バイ・ステップにまとめてみたぞ!【第15回 #岡ブロ レポート】
: