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感受性豊か

だいたい色んなことが落ち着くこの時間に書き始めるnote

昔から感受性が人より豊かだったかもしれないと思った

幼稚園のとき、人一倍早く登園して
てくてく
うっすらした記憶だけど、早く行くたびに
1人だけいつも自分より早く来ている男の子が居た。
名前も覚えてる記憶力だけ無駄に良い自分。笑

その時にその子が帽子を被っているか
だっけか、いつも確認していた
何でかはわからないけど、みんなと同じが良かったのかな?

それに反して幼稚園でのケーキ作り
その当時近所で仲良かった女の子がいたんだけど、
自己創作で作るケーキを真似っ子されて
凄く嫌な気持ちになった
同じように、お洋服を着替えて色んなものになれる催し物があった時に、
蝶々の羽をつけれたんだけど、自分だけがいいーって凄く思ったのを思い出した

オンリーワンがいいのに、浮きたくはない
そんなことを物心がつくかつかないときから思ってた

そんなこんなで、いまの基盤かどうか
わからない性格の核みたいなのができたのだろうか

小さいときから負けん気が強かったのか
男の子とも殴り合い蹴り合いの喧嘩も出来た
反面、環境の何かを気にするナイーブさもあった

おじいちゃん、おばあちゃん子だったこともあって、芯は優しい女であると思う

好奇心旺盛でやりたいことはやりたくて、
優しい人の心を掴んでおきたい
でも、嫌なものは嫌で嫌いな人はきらいっていうはっきりしたタイプ

わかりやすいを絵に描いたよう

それが基盤で生きてきた気がする。

大人数でわいわいするのも好きだけど、
本質的に少ないけど人と深く関わりたいタイプ
繋がりに意味があるって思ってるタイプだと思う

ずっと大事にしていきたい
と思うたびに失うことが凄く嫌だった
学生の頃は仲良い人はずっとずっと
大事にしていきたいと思ってた。

でも大人になって、
環境が変わって年齢を重ねていくと
いろんなことが少しずつ変わっていって
そうもいかないことに悲しさを抱いていた。

もちろん周りが変わっているのと同じで
自分も変わっているんだと思う
日々の選択、過ごし方、
それは学生の頃から大きく変わっていて
変わらないことはないと思う。

その中でも、私が23歳の時に失った恋人の存在は大ダメージ
いまや、笑い話くらいになるけど、
当時はほんとうに悲しくて私も一緒に
くらいの感じで人生でいちばん泣いたかも。笑

大学生の時、高校時代のクラスメイトが亡くなった。
当時その人には彼女がいたらしい。
恋人を失うのって凄い悲しいだろうなと
面識もないその子を想った。

その数年後に自分がそうなること、
思ってもみなかった

その当時の詳細はどこかで需要があれば書こうと思うけど、今は省略

そこから、周りがどんどんゴールインしていくのを見て
嬉しいのに切ない気持ちになった。
大好きな人と将来の話をしていて、
子供は2人!
私が叱り役で彼はママの説教が終わったら
一緒にアイス食べようねーってなだめる役

そんな未来のことをたくさん笑って話していて
一瞬にしてそれを失った悲しみは
ずーっと私に付き纏う

いや私が勝手にそんな気持ちになっているだけで
彼には私なんかを好きになってくれて
ありがとうってずっと想ってる

想ってるからこそ、
周りの変化についていけなくて
自分だけ進めてないのかもしれない。

そんなこんなでアラサーになって
あの時から進めない自分と
進む周りの環境の差が出来てしまった。

脱線してしまったけど、
何者でもない自分が誰かと何かを作っていけること
ってほんとに幸せなことだと思う。

自分のこんな気持ちのせいで、
友達を離してしまうこともあった。

ひとりしれない劣等感を自分が持ち続けることも悍ましいし、
普通の幸せがこのままだと難しいとさえ感じてしまう。

大きく何かを変えるなんて言わないけど、
小さい選択の積み重ねかね。

とにかく、精神を腐らず
優しい気持ちと思いやりを根本残して生きれるように精進してまいる。

怒りっぽいし、すぐ泣くし
凄いはしゃぐし、面白い人間らしさと素直さを忘れずに生きて行こうと思います。

もし、わたしがこのひとだと想える心優しい人と結婚した暁には
その彼にたくさん迷惑をかけるかもしれないけど、
ほんとーに大切にしていきたいと思います。
いつになることやら🤷‍♀️

全然タイトルとかけ離れた内容になってしもーた。
ここまで読んでくれてありがとうございます。

今度は楽しいことを描きまーす!

ではまた。

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