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ホリゾンタルスタイル


あったかくなったと思ったのに、寒の戻り?朝晩は結構冷えますね。春一番が吹いたとか吹いてないとか・・・

今日は、先週、アレンジメントのアドバンスコースの第3回目のレッスンに行ってきたお話です。


今回は「ホリゾンタル」という形に挑戦しました。

ホリゾンタルは英語で「水平線上の」「平面な」という意味。
真ん中が盛り上がって両サイドが下がった感じの水平のアレンジで、上からみると横長のひし形、または楕円形。
テーブルの中央におく「四方見(しほうみ:前後左右のどこから見ても綺麗である。四方正面とも言う。)」のアレンジメントです。

グリーンでおおよそのフォルムを決めて、その後、決めた空間の中にお花を挿していくわけですが・・・アドバンスになってからというもの、この「空間認識」の力を鍛える必要があると感じている次第・・・💦
でも、きっとこれは、数をこなすうちに自然と身につく類の力なんだろうと思うんですが🙄

今回も途中で「自分の見えてる側」ばかりにお花が入って、後ろ側が地味になってる!と指摘され・・・💦きゃーー!

四苦八苦、頑張って仕上げたお花がこちら〜

正面から見たところ

花材:チューリップ(ノースキャップ)、スイートピー、クリスマスローズ(マグニフィセント)、ニゲラ、マトリカリア(イエローベグモ)、ラグラス(バニーテール)、ユーカリ、ポリシャス
※()内は品種名


後ろから見たところ


後ろの正面のクリスマスローズの左上あたり、グリーンが多めに見えるということは、お花が「お留守状態」なのです(*/∀\*)

今回は、両サイドに流れを作ることと、左ばっかりにお花が集中しないように心がけていけてたんですが・・・氣がつくと後ろ側が「お留守」でした🤣

四方見のお花は細心の注意力が必要だなぁと感じたレッスンになりました。

でも・・難しいけど、楽しいのだ٩( ᐛ )وイェイ🎶





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