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メディアは嘘ばかり なのでSNSを信じましょう?
*** 超個人的な呟きにつき 閲覧ご注意ください ***
ご賛同を願うものでも、反対意見を募るものでもありません。
ここは私が好きに呟く場所なもので、たまにはこんなのもアップいたします。
メディアが嘘をつき続けるからこんなことになってきたのかなぁ?
おっと失礼、この記事は全くの私の独り言。
ここのところ、いろいろ思うことがあるものの、明文化するのに頭の中がうまく整理できずなんとなく悶々としておりまして。
広告料に頼る旧態メディアの場合、そりゃお金出してくれてるところの悪い話はしないよね。
民放さんや紙媒体のメディアにはスポンサーがいるからね。そこから広告料もらって番組や新聞・雑誌は成り立っている。
テレビだと画面に企業名が映し出されて「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました」なんて言う。これを「提供クレジット」っていうんだそう。
広告料を払っているんだもの、見てる人たちに宣伝してるわけだから。その企業に対するマイナスイメージになることを発信できるわけもない。
酒メーカーが「禁酒日を作りましょう」とか、薬屋さんが「薬の飲み過ぎには気をつけましょう」なんて言わない。売上のために広告出してるんだもの、そんなの当たり前。
今は放送されていないタバコのCMも、過去には「健康を損ねる場合がある〜云々」って一瞬だけ表示されたりしてたけど、せいぜいその程度。
あ、抗菌なんかを謳う洗剤のCMでは「全ての菌が死滅するわけではない」みたいな文言がめっちゃ小さい文字で一瞬映るのと同じですね。
「一応、断りは入れてます」
結構なアリバイ作りやな😎という感想。
さて・・・
今まで偏向的な報道に晒されてきた人たちはそれがスポンサーの意向で行われたことにあまり氣がついていなかったのでしょうかね。
皆さん、人が良いので「へ〜そうなんだ〜」と思い込んでいたのかな。
そこにネット社会が少しずつ影響を与え始めます。SNSがブームになって誰でも気軽に発信者になることが出来る時代。その閲覧数や再生数でお金儲けが出来るとなって、俄然賑わい始めました。途中で消えていった発信者も多いけれど、中にはテレビのコメンテーターよりも説得力のある発信者も増えてきて、それはそれは結構なアクセス数を叩き出します。「インフルエンサー」の誕生ですね。
*ここにはSNSの制作・運営サイドや情報筋も乗っかっているのだろうなぁとか思ったりしてみていますが、それも私の勝手な妄想・・・(´-`).。oO
まあ、何が言いたいかってーと、つまりは・・・
旧態メディアからの一方的な放送を受け取るだけだった「観覧者」が、自分から情報を探してネットサーフィンをして見つけることに「価値観」を見出し始める。
そしてまるで自分も記者やジャーナリストになったかのように錯覚する。
ここで「旧態メディアは嘘つきだ」「我々こそが真実だ」という煽り言葉が聞こえてくると、あら不思議。いとも簡単にコロッとやられる。チョロイモンダナ・・・😆
「配布された情報を見ているって意味では同じなんだけれど?」
『あっちの情報は嘘で、こっちの情報が真実だ』
ここがよくわからない。どっちも嘘かもしれないし、どっちも真実かもしれない。一次情報に接することができない私には想像するしかないのだけれど。
なんか・・・うまいことできてますな😎
旧態メディアもインフルエンサーもSNSプラットフォームも、そしてそのバックに潜んでいるかもしれない「黒幕」みたいな存在も
みんなで考えて、みんなで役割分担して、同じ方向に誘導してるかも〜なんて考えたことない?
あ、そう。考えたことなかったら、そりゃ仕方ないね😅
なんていうようなことを・・・
日曜の昼下がり、こんなことを意味不明に考えている変なおばちゃんの独り言なのでした😆
さて・・選挙に行ってこよ・・📃
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