
Photo by
hanacomichi
人のふりを見ていたら 自分のナカミも見えてくる
とあるところでちょっとした勘違いが勃発した
勘違いの主はご自身の思いに囚われているので
そこに潜んでいる勘違いには氣がつかない
氣がつかないどころか
時間が経つにつれて
囚われている思いがどんどん強大になっていって
どんどんよくない方向へ思いを巡らせていた
こういうとき
どうすればいいのかね
半歩下がって見ていたけれど
思い込みって時間が経つにつれて
どんどん強固になっていくんだね
こういうとき
自分のミスかもしれん・・・とか
自分がうっかりしてたかもしれん・・・とか
思うタイプの人と
自分のせいじゃないもん
周りがなんかしたからこうなってるんだもん
とか思うタイプの人がいる
起きた事柄は同じなのに
反応は真逆だ
不思議だな
そうか
見えている反応は起きた事柄には
実はあんまり関係がないのかもしれない
それは「引き金」になっただけで
実際にはそれが自分の中の『何か』に引火して
そこが燃え上がって外に出る
それが「反応」として周りや自分の目に映るんだろう
その「引き金」でこの「反応」
「反応」が起きるまでの時間もまちまちだ
なるほどな
「この方程式を解くこと」は
自分の中には何が潜んでいるのか
知るための指標になるのかもしれない
周りのバタバタを目の前で見ながら
そんなことを思った梅雨の終わりの雨の日の午後のお話。
【おまけ】

せば〜へば〜🤗