起こる前から心配する癖
今日の夕方、家に帰ろうと車を走らせていた時のこと。
私の後ろを原付に乗ったお姉さんが走ってきた。
その服装がね・・・薄いジョーゼット生地のグレーっぽいマキシ丈のスカート。原付だから足元がひらひら〜って膨らんで超かわいい・・・んなわけなかろうが!
超危ない!タイヤにスカート巻き込んだらどうなる?
他の車に巻き込まれたらどうなる?!
いや〜〜!足首まであるふわふわしたスカートで原付バイクに乗るとか考えられん!危なかろうが!!😤
ああ〜!またやっちゃいました。
はい、私の癖なんです、これ。
起きてもいないことを、あらかじめ心配してしまう🙄
多分、超ロングスカートで原付に乗ってたお姉さんは、何も今日初めてあの長さのスカートでバイクに乗ったわけでもなく、今までだって普通にいろんな服装でバイクを乗りこなしてきたわけで、きっとこれから先だって、長いスカートを履いてバイクにまたがるわけで・・・
でもって、私が想像してギャー!ってなってるようなことなど、きっと起こらないんだよね。。。これまでだって起きずにきてるわけだもん。
確かに、巻き込み事故や巻き込まれ事故、あるにはあると思う。
自分はバイクに乗ったことないし、自転車ですらもう何年も乗っていない。そんな人が考える「危なかろうが!」と、毎日の足として自転車やバイクを使っている人の「危険度の認識」にはきっと大きな隔たりがあるんだろう。
心配性かどうか?と言われたら、多分Yesだと思う。そんな風には見えないともよく言われるけれど🤣
心配するその心とは「あれこれ心配することで、安心の材料を見つけたい」ってことなんだそうで・・・確かにそうだと思う。
上の例で言えば「長いスカートが招くかもしれない事柄を先もって心配して、パンツスタイルならそれらの事柄が回避できそうだから大丈夫」って安心の材料を見つけるってことね。なるほど。
そもそも、心配になるということは「望まない未来をみて、不安になっている」ので心が苦しくなるわけなんですよね。
わざわざ自分から「心配して不安になって苦しくなりにいってる」わけだ。なんと自虐的な🤣
よーし!!せっかくの氣付きを得られたのだから・・・
もう心配するのはやめにして、ここから先の世界は「望む未来をみて、安心して心穏やかに過ごす」って側を選び続けていく人にならねば(*´艸`)ですね。
思っていること、なんでもかんでも叶っていく世界にみんなで一緒に遊びにまいりましょう🎶(*^◯^*)✨
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