勧められた本を手に入れた
ようやくおすすめ本を手に入れました。
以前、美容院で、隣の席のお客さんと接客していた美容師さんの会話に出てきた「量子力学的習慣術」という本。
久しぶりに少し大きめの分厚い本を手にして、少しの緊張感を味わう。
「漢字多いな・・・」ってそこかい!?(笑)
表紙をめくってみた、目次をチラチラみてみる。本文は・・・良かった!文字が大きくて赤と黒のコントラストも読みやすい感じだ。緊張感はホッとしてすぐに安心感にかわった。
まずは、物質の元である「素粒子」のお話。
素粒子は全部で17種類あって、その中でも原子の中には「クォーク」「電子」「フォトン」の3種類の素粒子があるそう。
それぞれ「電子=電気の素」「クォーク=物質の素」「フォトン=光の素」なんだそう。
小さすぎて「ある」のに「見えない」不思議な存在が物質の素であるということは、それらで出来ている物体やこの現実も、もしかしたら「不確かな世界」なのかもしれない・・・
うーん、なんだか難しそう。というか「初対面」の言葉や考え方がたくさん出てくると「慣れてないというだけで」馴染みがなくて、異世界に迷い込んだ感じ。自分のテリトリーとかフィールドの外、みたいな知らない街的な感覚。
これはなんでもそうだな〜。初めてのこと、もの、人・・・みんな同じだ。
慣れないことは、調べてやってみたつもりでも「エエ〜〜!」っていうようなことを「やらかして」しまったり、準備万端にしたはずなのに「試行錯誤」な素人さん(慣れないんだから素人さんに違いないけど)になってしまうこともある。
人の場合だと「どんな距離感で話せばいいかな」「あんまりよそよそしいのもな」「かと言って、あんまり馴れ馴れしいのもな」って考えて悩んでみたり。
量子力学については、以前に少し調べたことはあったけれど、本当にさわりを知ってるっていう程度。細かい内容についてはまだまだ門外漢なので、やっと手に入れたこの本を何度も読んで、腑に落としていきたいなぁ(*´艸`)
本の帯の言葉にワクワクした。
「意識」と「物質」の素になる粒子を振動させることで、現実世界はあなたの思うように作り変えることが出来る!
うきゃ!なんだこれ!魔法が使えるようになるってこと??!!う〜!ワクワクする✨💕✨💕✨
この本一冊を完読する頃には、きっと私も立派な魔法使いになってるに違いない•*¨*•.¸¸☆*・゚🎶(ΦωΦ)イェイ🎶
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