流れのあるスタイル2作
週の初めはそこそこ春らしい氣温だったのに、ここ二日ほど冷え冷え〜って風が冷たい。桜もほぼ満開になってるけど、寒くてちょっと可哀想。
金曜日はアレンジメントのレッスン日。
今回は「キャスケードブーケ」を作る。果たしてどうなる?!
「キャスケード」とは「小さな滝」のことで、キャスケードブーケは正統派のウェディングブーケに代表される形。
ブーケ上部はラウンド型、下の方へ流れて落ちる優雅なカタチに見えるように作るんだというのだけれど・・・。
お花を挿すのは「ブーケホルダー」という、マイクのような形をした、持ち手とスポンジが一体になったもの。
普段のアレンジメントよりも、スポンジがかなり小さい。そして垂れ下がるように入れた花や枝がぶらぶらしがち💦
ブーケなので、お花の密度もそこそこ入らないといけないし、まあるくふんわりして幸せ感も出したい。。。
先生の懸命な手ほどきの末に、なんとか完成💕
上の部分と下の部分のつなぎ目辺り、もう少し葉っぱをうまくあしらえれば良かったかな〜と思っていると、先生から「初めてにしては上出来」と褒め言葉を頂きホッとする(*´艸`)
その日の夕方。いつものお花とお野菜のお店に行ったので、自主練用に花材を仕入れてきた。
こちらは前回レッスンしたホリゾンタルスタイルの復習版。
このスタイルも、真ん中のトップの場所からサイドに下がるポイントまで、なだらかにお花を繋いで挿していくんだけど、キャスケードブーケのレッスンをしたことで、その流れるようにいける感覚が掴めた氣がした。
自主練の花材はどうしても小振りなお花が多くなる(値段との兼ね合い🤣)けど、ポイントになるお花はもう少し大きいものの方がバランスが取りやすいんだろうなという氣付きも。
それでも。。。
今週は、一週間のうちに2回もお花に触れた∩^ω^∩
とっても幸せ氣分をありがとうございました•*¨*•.¸¸☆*・゚🎶
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