テマリシモツケソウ 葉っぱが綺麗
扉絵のお花は「クルクマ」です。
昨日は7月最後のいけばなのお稽古でした。
午後からとても蒸し暑くなりました。それでも気温は32〜3℃なので。
酷暑の地域よりはまだ過ごしやすいのだと思いますが。
暑くなるとゆるゆるした服が多くなります💦
風が通る服というか、締め付ける部分が少ない服というか・・・
少しは緊張感がある方が体型のためには良さげですが🤣
暑さには勝てません、ええ、勝とうとも思わなくなりました🎶
昨日のお花は初めての花材「テマリシモツケソウ」が主材でした。
シモツケソウとは「下野草」と書くそうで、こちらは茶花として使われたりするそうで。
茶花とは茶室の床に飾る花のことで「ちゃか」ではなく「ちゃばな」と読みます。お茶の心得はほとんどないので、受け売りですが、千利休の教えによれば「花は野にあるように」と、野の草を投げ入れで素朴に飾るのだそう。
さて、昨日お稽古にきたシモツケソウはお花は咲いておらず。
アメリカテマリシモツケソウの中でも、葉っぱの表面がワインカラーのようなダークな色合いのカラーリーフでした。
お稽古では花瓶に投げ入れ花にしてみました。
家に帰りまして、今日は変身させてみました〜🎶
アマランサスもお稽古に出てきたのは初めてかもしれません。
ヒユ科ヒユ属(アマランサス属)の植物の総称で、一年草の擬似穀物。
種子の部分が「スーパーフード」として知られております。
グルテンフリーであり、スーパーフードと呼ばれるほど栄養価が高く、特に鉄分は白米のおよそ50倍と言われているそうです。
あ・・ここでは食べる話じゃなくてですね、花材としてのお話でした🤣
お花の材料としてはこんな感じのを目にすることが多いかもしれません。
8月、いけばなのお稽古は夏休みのためお休みになります。
また9月にお稽古しましたら、ご紹介しようと思います(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
今日も見てくださり、ありがとうございます🌟