花菖蒲と丹頂アリウム
先週のいけばなは、花菖蒲の写景感のある決まったいけ方(写景様式)でした。
今週は研究会(私は参加していない)の課題花のお稽古になります。
私のクラスは「花奏(はなかなで)」という挿法でいける、と決まっておりまして。
丹頂アリウムってこんなお花
原産地はヨーロッパ、北アフリカ地中海沿岸。
初夏に開花する球根の花。開花前はネギ坊主のような形をしており、頭の先だけが赤いことから「丹頂アリウム」と呼ばれている。茎をカットした時に、ネギのような香りがする。
普通に育てるとシャキーン!と真っ直ぐな茎なのですが(お稽古写真の右手前の丹頂アリウムは確かに真っ直ぐだ!)購入時にクネクネしているのは栽培中に人の手を加えて茎をくねらせて出荷しているのだそうです。(お稽古写真、左奥の丹頂アリウムはグネグネ😅)
ほほぉ、結構手間のかかる花材なんだ!知らんかった🤣
家に帰って・・・前回の残り花も併せて変身させてみましたよ(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
お稽古でいろいろとかなり短めに切ってしまったので、変身のさせ方がちょっと難しくなりました💦
いけ方が変わると印象がすっかり変わりますね(*´艸`)
今日も見てくださり、ありがとうございました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ