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年明けのこの時期にはいろんな「初め」がありまして。 火曜日に、今度はいけばなの初稽古に行ってきました。 昨年はなんだったのかな〜と思って振り返ってみたら。。。 珍しい「蝋梅」の投げ入れだったんだな〜🎶 お教室にて「今年もよろしくお願いいたします🙇♀️」のご挨拶の後、お花の包みを開けてみたら、枝ものとお花と枝ものが入っていました😂 今回の主材は「木瓜(ぼけ)」 ちょっと久しぶりな氣がしないでもない?🙄?記憶は定かじゃない😂 遡ってみてきたら、2022年3月のお稽古記事
先日、いけばなの花展を見にいきました。 デモンストレーションではなく、すでにいけあがったお花の展示がされているところです。 秋のお花は色が綺麗ですね。とても鮮やかな色彩のお花がたくさん出瓶されていました。 わかる範囲で花材も書き込んでいこうと思います。 初めに・・投げ入れの大作です。 続いて・・琳派調いけばな これら3つを置き合わせて「琳派調いけばな」 お花の前に奥行きがなくて、全体のお写真が撮れなかったのですが、繋げてみるとこんな感じです👇 和風のお花が続きます
火曜日は7月最初のいけばなのお稽古でした。 なんだかすっごい暑い日でして💦 梅雨も末期になって、また線状降水帯などという「アヤシゲ」な雨降りポイントが活動中のようで🙄 同じ地域だけでなく、広く薄く満遍なく降って夏の日照りに備えてもらいたいなぁと思いますが。被害が広がりませんよう🙏お祈りしております🙏 今日の花材は「姫蒲(ひめがま)、紅李(べにすもも)、紫陽花」で さっぱりと投げ入れにしてみました。 小品花という、いつもの大きな花瓶ではなくて小さい目の花瓶に本数を減らして
火曜日のいけばなお稽古日から少し時間が経ちました💦 今回も記録していこうと思います(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ やや丸みを帯びた楕円形の葉っぱは、思いのほか薄め。 今回は、このナツハゼを軸にはするものの少し短めに用いて、ススキで風を感じる風にいけるお稽古。 こんな風に出来上がり〜🎐 ススキの葉っぱは乾燥しやすいので、いけるまで水をたっぷりかけた新聞紙で包んでいます。使うときにハンドクリーム(馬油や桃の花など)を指先に少量つけて、ススキの葉の表裏に薄く伸ばしておくと乾燥が防げま
火曜日はいけばなのお稽古日。今週も行ってまいりました🎶 最寄りの駅までバスに乗るのですが、出がけに荷物が届いたりバタバタ💦 おかげさまでバスに乗り遅れ、駅まで車で出発しました😅 駐車料金かかるけど、時間に拘束されずにすむし、帰りも買い物に寄れたりするし、やっぱり便利だな。。。うん。 さて、今回も研究会ではなく普通のお稽古でしたので、皆さん同じ花材でいろんないけ方をされておられました。 私はまた主枝を傾斜させた投げ入れ花に。 前回の主枝を傾斜させた『「いぼた」 斑入りの葉
火曜日はいけばなのお稽古でした。 お天氣良いけど風が冷たい・・・ この時期特有の「着るもの迷子」になっております😅 本日の花材は「カンガルーポー、バラ、鳴子百合、ソリダコ」でした。 カンガルーポー、前にもご紹介したかも?とも思うのですが。。。 (検索したら出てきました👇👇) カンガルーポー:原産地はオーストラリア南西部、半耐寒性多年草で開花時期は4〜6月。お花がカンガルーの前足に似ているところから。学名はアニゴザントス(Anigozanthos) *こちらは本物のカン
お花のお稽古日。 段々と春が近づいてくるにつれて花材も変化してきます。 今日の主材は「連翹(レンギョウ)」でした。 モクレン科の落葉低木樹。英語ではゴールデンベルと呼ばれる。 中国原産。半蔓性でよく茂り、竹のような節を持っている。枝の中は節を除いて空洞になる(空の木)ので、連翹空木(レンギョウウツギ)とも。 少し前にいけた花材に「山茱萸(サンシュユ)」という花木があって、どちらも黄色いお花が咲くけれど、その枝振りはけっこう好対照。 先日の山茱萸はどちらかといえばおっとり
いけばなのお稽古へ。 先週は半袖に羽織りもので汗ダクだったけど、今週は・・・長袖2枚重ね😅 涼しくなって一氣に秋へ一目散ですねぇ (というか寒い💦) さて・・ 昨日の取り合わせは 花材:ネズミモチ、トリカブト、ドラセナ ネズミモチ・・・不思議な名前のこの枝物は、モクレン科の常緑の木。 樹高は2〜3mとも8mとも(見るところによって違ってた💦) 6月ごろに白い可愛い小花が咲くらしい。 名前の由来について。 今はまだ浅いグリーンだけど、熟すと黒紫色になるそうで、それがネズ
夜中に大雨と雷で大嵐だったらしい・・・💦 ぐうすか😪寝ていて、全然知らなかった(笑) 午前中に雨も上がって、お昼から生け花のお稽古へ。 雨上がりで、蒸し風呂のような湿気の中、出掛けてきました。 今日の花材、メインは「ヒオウギ」 アヤメ科アヤメ属の多年草で、山野の草地や海岸に自生している。幅広の葉が長く扇状に広がり、その姿が宮廷人のもつ「檜扇(ひおうぎ)」に似ているところから名前がついたようです。 花の時期は8月ごろ。午前中に咲いて夕方にはしぼむ一日花。生け花の7月初旬の
今週は連休明けで、お稽古とレッスンが入っていたにもかかわらず、アレンジメントの自主トレも行った為「家の中、お花がいっぱい週間」になっておりました(笑) なので、ぼちぼちとご紹介(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ まずは火曜日のいけばなのお稽古。 今回は和風の投げ入れ花。 枝物は「ヤシオツツジ」 ヤシオは「八染」とか「八潮」「八汐」という漢字が使われているようで、アカヤシオ、シロヤシオ、ムラサキヤシオというツツジの総称だそうです。 今は葉っぱが出始めたところなので、この枝がどのツツジな
先週に引き続き、今週もいけばなのお稽古へ。。。 例年、冬にお花が少なくなる頃、よく使われる枝物が木瓜(ボケ)です。 バラ科ボケ属の低木で、原産は中国だそう。 名前の由来は「木になる瓜」で「もけ・もっけ・ぼっくわ」だったのが、訛って今では『ボケ』と呼ばれている、ちょっと可哀想な響きのする枝物です。 ボケの花と実の断面をモチーフとする「木瓜紋」は、日本の五大紋の1つ。 その中でもこの「五つ木瓜(いつつもっこう)」は、戦国武将、織田信長の家紋だそうです。 さて、今週のお稽古
「マンボウ」が終わったタイミングで、生け花のお稽古も再開しました! ってことで、さっそく行ってまいりました✨ 一月の1週目のお稽古以来でしたので、すっかり季節も進んでしまい💦 今年も冬の花材を触れずじまい。。。 お花で季節を感じていたのに、そこがとても残念🙄 今日のお花、枝ものが細くて留まらない。なかなか大変でした。 「コブシ」も「百合」も、普通の大きさのものもあるけれど、今日の花材はどっちも「小ぶり」で可愛らしい(*´艸`) なので・・・「姫だらけ」でございます(笑