【鉄印巡り旅・長良川鉄道】チャギントンと行く郡上八幡城
美濃太田駅に行ってみると、なんか見慣れない車両が。チャギントンではないか。
しかも、車内に向かって微笑んでる。こんな車両見たことないぞ。
でも、これってせっかくの清流長良川の眺めが見れないってことか。
見えないことはない、チャギントンカラーで、景色が見えるのだ。
そんなチャギントン号は、どんどん山奥へ。チャギントンは都会の電車かと思っていたが、違うんだ。山の中を走るのがチャギントンなのだ。
終点の北濃駅。そこにあったのは、転車台。昔は、これでSLを回していたのか。うーんすごい時代があったものだ。
そしてチャギントン号で折り返す。折り返しに乗らないと、何時間も次の列車は来ないからね。
いよいよ、鉄印の駅、郡上八幡駅へ。窓口閉まってるっと一瞬焦るが、鉄印をなんとかゲット。鉄印をもらって、街に繰り出します。ここは、やっぱり城です。郡上八幡城。下からのぼると結構の急坂。城から見る景色の素晴らしいこと。
ぜひ、チャギントン号に乗って、郡上八幡城へ行ってみてください。
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