愛犬”チロ”と私の出会い〜今まで①
私が世界で一番愛しているワンコの「チロ」との出会いから今までを
シリーズで少しずつ書いていきます。
書くきっかけをくれたはなちゃん、ありがとう。
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2015年の11月。
宇宙一大好きな彼に振られに振られ、
人生になんの生きがいもなく
仕事もとくにおもしろくなく
家族との関係も最悪で
生きる希望もクソもねぇ！
そんな風に鬱々としていた私を見かねて、母が言った
「犬でも飼ったら？」
その言葉に私はびっくり。
なぜかというと
今までずっと実家では猫を飼っていたのだけれど
最後の猫（チャミ）が他界したときに
母が「もう辛いから、ペットはもう飼わない」と言っていたからである。
そんな母の一言がきっかけで
私はまもなくやってくる自分への誕生日のプレゼントとして
ワンちゃんを飼うことにした。
そうして出会ったのがチロ。
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犬を飼おうって決めたときに
知識の浅い私は、保護犬とかのことをよく知らなくて
犬＝ペットショップで飼うという選択肢しか思い浮かばなかった。
（今だったら保護犬とかを選んでたかもしれない…これも縁かな）
なので、最寄りのペットショップのサイトを調べて
今どんなワンちゃんがいるかを見てみることに。
で、そこにピピ！っとっくるワンちゃんを発見。
（実際にサイトに載っていた宣材写真です）
そうです。これがチロです。
この写真を見て、一瞬で
「あ、この子にしよう」
と心に決めました。
ちなみに、もともと「ワンちゃんを飼うなら黒系のロングコートチワワのオスにしよう」と思ってたんです。
それはなぜかって言うと、
もともと姉が茶色のロングコートチワワ（レネ）を飼っていて、
その子がめっちゃ可愛くてずっと「チワワ可愛いなあ。飼いたいなあ。」って思っていたので、
「私も飼うならチワワにしよう、でも飼うならレネがメスだから私はオスがいいなあ。」
って思ってたからです。
🔻レネさんはこちら
あと、これから飼うワンちゃんは大好きなMさん（振られて引きずってた彼ｗ）だと思って愛そう！っていう気持ちもあったので←おい
名前はチロじゃなくてMさんの苗字にしようとしてました。
（マジでそうしなくてよかったｗ）
そんなこんなで、実際にペットショップに足を運んでチロを見に行くことにしました！
そしたらまあ可愛いこと可愛いこと。
チロは、とにかく人懐っこくてめちゃくちゃ元気！！！
抱いたら尻尾ふりふりして大はしゃぎ！！
みたいなワンパクなワンちゃんでした。
↑見に行った時のチロ！ご飯食べたあとでお腹ぽんぽこぽんｗ
実際にチロを見て、抱いて、肌で触れてみても、やっぱりすごくすごく愛おしくて可愛かったので
もう心の中ではほぼ”この子だなあ”って決まってたんですけど
「もしかしたらもっとピピっとくる子がいるかも…」
という気持ちも拭い切れてなかったので（なんかすいません）
チロはとりあえず保留して、
その後、その足で他のもう少し遠いところにある同じ系列のペットショップも見に行ってみることにしました。
※もし、その間にチロが他の飼い主さんと出会ったのなら、それはそれでチロとは縁がなかったんだな、と思うことにしてました。
で、他のペットショップに行ったら、
そこにもチロにすごく似てる可愛い白黒チワワちゃんがいたんです！
だけどね、
抱いてみたら、その子の性格はチロとは正反対で！ｗｗ
とっても大人しくて控えめな弱々しそうな、恥ずかしがりさんって感じでした。
「ああああああこの子もめちゃんこ可愛い…」
と私の心は揺れまくり。
すごく悩んで、悩んで…
「でも、やっぱりさっきの子（チロ）にしよう」
そう決意して、この子は引き取らずに、チロのいるペットショップに帰ることにしました。
という流れで、チロを飼うことにした私。
チロを家にお迎えするのは、私の誕生日の11月20日にしました。
2015年11月20日
月齢3ヶ月の小さな小さな命が
私の家族になった大切な日。
これからよろしくね。チロ。
続く（終わる気がしない）
余談
あの後しばらく、私が選ばなかった方のワンちゃんは素敵な飼い主さんに出会えたかなあ？って気になってた私です。きっと素敵な飼い主さんに出会って幸せにくらしてるよね！
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よろしければ、過去noteも合わせてご覧ください♪
🔻チロへの愛をしたためたnote
🔻チロが絵本になりました！（冊子版は売り切れてKindleのみで販売中！）
作者はyaiさんです。
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🔻私がやっているユルくて優しい紹介制コミュニティ
🔻チロばっかりのインスタグラム
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