リンチ症候群が見つかるまで
Lynch sydrome が見つかるまで
30代後半女性つまりは私の👹🐖嫁
2019年9月に1度だけ血便が確認される。
それ以降は血便がみられなかった。10月ごろに心配になり街のクリニックへ
大腸内視鏡検査をせっかくだからやってみる?多分何もないと思うけれど。という最初はそのような提案だった。
結果、直腸下部に13mmのポリープが1つ。
10mm以上なので十分がん化しやすいデータがある。じゃあ切除とはいかなかった。
というのも Ip有茎性の隆起型なのであればポリペクトミーという方法できることができたが
あいにくIsp亜有茎性とよばれ茎をもたない平らにポリープが存在→EMR内視鏡的粘膜切除術という方法でとることに。
街クリニックの先生はこの時点で もしかしたら 遺伝性の・・・。ということも判断したのだろうか。念のために駒込病院で切除してもらいましょうと提案される
比較的若年でこのサイズ13mmのポリープ、女性で大腸について(女性のがんによる死亡数第一位が大腸がん)、身内にがんにり患した人がいる。などを考慮しての提案だったのだろう。
そんな経緯で駒込病院の〇×先生を指定で紹介状を書いてくれた。
とまぁそんな流れでこれがはじまりだった。