競馬にのめり込んだ昔話

川崎競馬が開催中ですが、
自分の歩んで来た?競馬道初期のお話を少し
聞いてください🙇、
自分は、大学を卒業と同時に某競馬専門誌に入社しました、
もう40年以上前の事、
仕事は単純明解、勝つ馬を探す事😅💦
当時は、専門誌の馬柱に予想を載せる迄は至らず、その他のトラックマンの一人でした😅💦、
ある時、府中の寿司屋で、故大川先生と、能勢さんと共にする機会がありました、
能勢さんを紹介され、宴も終盤になり、皆ほろ酔いになった頃、大川先生が、

「◯◯君、僕はね、馬券をほとんど買わないんだ、僕は競馬は馬の競争だと思っている、
単勝オッズというのは無論支持率でしょ、
だから支持率が高い馬が上位になるのは当然だよ、その上で、今日この子(馬)は調子がいいだろうって馬を、ばかに良く見えるって推奨するんだよ」って言っていた。

「お金が絡むと、どうしても感覚がずれるんだ、だから、子供の徒競走をイメージするんだよ」と、

「(能勢さんを見て)、これは、それがわかってるんだな、だから、内緒で参考にしなさい」って言われた😰💦

自分は、未だにそれが出来ていない凡人です😰💦

次回、故清水先生とのお話を聞いて頂けたらと思います🙇❗

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