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地震への備え

昨日
夕方からずっと地震のニュースを観ていた。
しかし不安が大きくなり、観るのを一旦やめた。

南海トラフ地震は昔からずっと頭にあり世間やニュースで騒がれていたものの
実際ニュースでその文字を観る日が来てしまった事が恐ろしく感じる。

大地震そのものの恐怖もあるが、建物損壊、地割れ大津波、この連日酷暑の中、電気が止まればすぐさま汗だくになり、皆熱中症になってしまう状況だろう。
そこに増えてきたコロナもプラスされ更に危機感を感じる。原発も不安、甚大な被害が出るだろう。

しかし自然には抗えない。
自分で自分の身を守るしかない。

仕事中、外出中、いつ何処で地震が起こるか分からないがとりあえず身の回りの備えを確認し、避難方法を確認し、家族との安否確認共有し、落ち着いて日常を過ごす事にした。

いかなる時も目の前の状況を見て自身がやれる事をやるしか無いだろうと思う。
その時は微力ながら自身の最大限の力を発揮し何か出来ることをしようと思う。

身を守ろう。
備え、地震対策を再確認出来る時間はまだある。

今出来るだけ確認しよう

・地域のハザードマップで地震、津波、土砂災害などどのような危険が想定されるかを確認

・安全な避難場所、避難経路などを確認

・家族との連絡手段を決めておく

・食料、水、常備薬、懐中電灯、携帯ラジオなど必要なものを就寝時でもすぐに持ち出せるように準備

・すぐに逃げられる服装で就寝する

・出入り口に避難の支障となる物を置かない

・家具類の転倒やガラス飛散の防止策

・水や食料の備蓄を多めに確保する(買いだめでは無く)

・簡易トイレを用意する

・携帯ラジオや携帯電話の予備バッテリーなどを準備

(持ち物リスト)
お子さん、高齢者の方は薬やオムツ他にプラスされます。

この中で用意できる物はまとめておく。


飲料水/食料品/貴重品/救急用品/ヘルメット/防災ずきん/マスク/軍手/懐中電灯/携帯ラジオ/予備電池/モバイルバッテリー/衣類/下着/毛布/タオル/洗面用具/使い捨てカイロ/ウェットティッシュ/携帯トイレ


あまりに考え過ぎるのも、、なので落ち着いていれば明日からは元のnote記事に戻します。


皆さんお気を付けてお過ごし下さい。


自然には抗えないが出来るなら
皆の命、自分の命、守りたい。







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