「フェイブルマンズ」
先日
スティーブンスピルバーグ監督の自伝的作品
「フェイブルマンズ」を鑑賞。
長編だったのに人間ドラマや家族愛、映画を撮る情熱の中に巻き込まれ、入り込んでしまい目が離せなかった。
スピルバーグ監督の作品はいつもそうなる。
展開が面白い。いつしか監督の自伝的作品である事を忘れ、物語の中に引き込まれていた。
我に返った瞬間はちょっと腰が痛くなった151分中のほんの2〜3分だけ。
映画に詳しくないけどやはり構成や描写、俳優さん達の魅力の引き出し方が素晴らしかった。一人一人の役柄が愛おしく感じる。
スピルバーグ作品には安定した魅力があり、夢や情熱や愛がある。登場人物一人一人が個性的。
素晴らしいなぁ。
昔の作品をまた観てみたい。
そして訳:戸田奈津子さん
の名を見て、感動。
昔から戸田奈津子さんも長年大活躍されている映画字幕翻訳家、通訳者だ。
ネットを見たらなんと86歳なのかぁ!驚き桃の木\( ゚д゚)/
仕事に対する熱意が半端ない。。
素晴らしい熱量。
私もまだまだやれるゾ!
(画像引用)