安心して休める社会
この件に関しては考えが上手く纏まらず書くのが難しかったが、ちょっと書いてみた。
日本人は海外に比べて何となくゆっくりマイペースに生きる事が苦手な人が多いと感じる。雰囲気も。
海外と言っても深く知らず、ふわっとした何となくのイメージ。勉強不足かもしれません。
幼少時代から時間に追われ早く早く!と周りから急かされ、失敗もしづらい。世間の目も気になる。
そして大人になるとバカンスの様な長い休みは少ない。有給はあるけど。
仕事が辛くてどうしても休みたくても
前向きな長期休暇は取りにくく、今の時代辞めてもすぐに次の仕事は中々決まらず。
貯蓄も減ってゆく。
そして
仕事辞めたら
お金も無くなり経済的、精神的に行き詰まりやすい。職種に寄るかもしれないけど。
すぐの転職もかなりのエネルギーを要する。
辞める決断はちょっと出来ないが
どうしても辛い時や休みたい時
病気休暇以外に最低1〜2週間位でも良いから休める様な国で定められた制度があればなぁ。
給料は2/3位に減っても。。
辞めるのでは無くただ休む。
制度知らないだけかしら?!
1度立ち止まって休んだり、仕事漬けの日常から少し離れて生き方について考えたり。。
働く、勉強するのも大事だけど、もう少し
休む事に寛容な日本になって欲しい。
仕事第一で頑張ってきた団塊世代の方々からは批判されそうだけど。。
連日自殺のニュースを目にする度にそんな事を思う。生きるとはなんぞや。
死に追いやられてしまう前に安心して
一時ゆっくり休む事が出来る社会に。。
せっかくの人生を皆がもっと楽しめるように。。