星空と恋バナと✨️
肌寒い秋の夜
空を見てふと思い出す。
街に来てから秋冬になっても星が殆ど見えない。
故郷の空は溜め息が出るほど空が澄み渡り、細かい無数の星まで見えた。
部活帰りによく流れ星を見た。
中学時代の秋〜冬
まだ早い夜の時間
時折
近所の仲良し四人自転車で集合。
広い公園の芝生に大きいシートを敷いて寝転がり、皆で星を見ていた。
実際はお菓子を食べながら話すだけなのだが。
ダラダラと語り、恋バナをしスーッと解散していた。
今思うとあの頃が人生で一番ワクワクし、毎日が楽しかった気がする。
昔の友達ってなんか家族や兄弟姉妹みたいで。
今も久々に会うと一気に気が緩み笑ってしまう。
故郷の星空がまた見たいな。