グレープフルーツムーン/わーすた
なんだかめでたい日だしめでたいことがあったので書いています、日付変わるまでに上げたいです、なう(2023/09/09 21:55:54)
私は坂元葉月さん推しなので、彼女のラストシングルである「詠み人知らずの青春歌」について書くか迷ったのですが、色々な思い出補正でこの「グレープフルーツムーン」を選びました。「詠み人知らずの青春歌」はMVがあまりにも美しいので観たことない方はぜひ…!
このMVで、彼女がいかにわーすたを愛していて、そしてわーすたに関わる全ての人から愛されていたかが分かる気がします。
話がそれましたが、本題の「グレープフルーツムーン」へ。MVもあるのですが個人的にはDance ver.の方が好みだったのでそちらを。
一言で表すなら、届きそうで届かない「月(グレープフルーツムーン)」を「夢」に例えた曲、だと思うのですが、その「夢」という言葉は曲中に1度しか出てきません。
ここの坂元葉月さんのパート、ハッとするくらいにいいんですよね、いいんです。
逆に、坂元さんが卒業を発表したときこの歌詞が浮かんで「彼女の信じる夢はもうわーすたにないんだ」と寂しくなったことを今でも思い出します。
ただ、卒業コンサートでのこのパートの歌唱がめちゃくちゃ光っていて、これは長尾ちゃん(長尾しおり、私のSUPER☆GiRLSでの推しメン)とも話をしたのをよく覚えています。
2021年12月25日に中野サンプラザで卒業コンサートをしてから今日まで、ヲタクが知る一般人としての坂元葉月さんのSNSアカウントはありませんでした。
それが彼女の25歳の誕生日である今日、わーすたメンバーの引用により私たちは今の彼女の活動を知ることができました。
(午後9時9分なのかわいすぎかよ)
(悔しいからこのnoteを10時59分に上げてみた)
卒業から約1年と8ヶ月、私たちの思い出の中で素敵なアイドルでいてくれてありがとう。
これからイラストレーターとしてのあなたも、4人のわーすたも、ひっそり応援しています。
わーすたが武道館に立つときのグッズのイラスト、描いて欲しいですね。