QRIO LOCKレンタル中。
以前から気になっていたQRIO LOCKというスマートロック。でも我が家は築ウン十年のかなり古いアパートなので、正直付けられないだろうなぁって思ってました。最初、公式サイトで見たときは確かにうちのアパートの鍵は対象外だったんですけど、いつの間にかアタッチメントが発売されて対応していました(MIWAロックの75PMっていうタイプ)。
あとは金額だけだよなぁと迷っていたところ、家電のレンタルをしているRentioというところでQRIO LOCKの14日間1円レンタルというキャンペーンを発見!というわけで、早速申し込んでみました(レンタルの仕組みや内容については公式サイトでご確認を)。
Rentio( https://www.rentio.jp )
申し込んでから数日で届きました。段ボールの中にはQRIO LOCKの本体と、Rentioのサービスガイド、返送用の伝票。悩むことなく利用できる丁寧なシステムだなぁって思いました。
設置自体は説明書通りに行えば簡単に終了です。本体とドアの鍵の部分を合わせて両面テープで貼り付けるというのが基本。それに開閉状態を感知するためのセンサーを付けたらOKです。
スマホにアプリをダウンロードしてQRIO LOCKとペアリングすると、スマホで開け締め可能になります。設定で、オートロックやハンズフリー解錠ができます。
…そもそもなんでスマートロックが気になっていたかと言うと、2019年1月に鍵を落として業者に開けてもらって痛い出費となったというのと、普段、持ち歩く荷物を極力少なくしたくて、財布をコンパクトにしたりいろいろと工夫する中で、意外と鍵って邪魔なんですよね…。ジャラジャラするし、スマホと一緒にしまうとスマホに傷付くし、昔はポケットに穴が空いたりしてしまったこともありました。なので、スマホが鍵代わりになるのは非常に魅力的でした。
現状、極端な例ですが、スマホひとつ持っていくだけで鍵の開け締めと買い物が出来てしまうんです。これは便利。
デメリットとしては、オートロックの時間が設定できないので、うっかりドアが閉まってしまうとすぐにロックされてしまい、締め出される恐れがあるという点と、ハンズフリー解錠の感度がイマイチなので、ドアの前で開くまでちょっと待たされる感じがあるという点、それと、そもそもスマホを落としたり忘れたりしたらいろいろと大変(笑)という点ですかね(オートロックは簡単に一時解除することができます)。
落としたりするリスクについては、財布だろうと普通の鍵だろうと同じと考えているので、万一のバックアップは考えておくべきかと思います(自分はロック付きのキーボックスを設置予定)。
デメリットを理解した上で導入したら、かな~り便利なツールだと思います。
QRIO LOCK( https://qrio.me/smartlock/ )
極論、スマホひとつで電車に乗って外出して買い物して帰ってきて…ということが出来てしまうワケです。便利!あんまり荷物を持ち歩きたくない自分としては最高です。
この調子だと、買い取ってそのまま使いそうです(Rentioでは決められた買取金額でそのまま買い取って使い続けることができます)。
ど〜なることやら…。
(つづく)