Apple Watch 買いました。
結局ね…Apple Watch買いました。
動機としては、
QLIO LOCKの施錠・解錠できる
2年間使っていたFitbit Alta HRが壊れてきた
この2点が絶妙なタイミングで重なったっていうのがあります。
もともとスマートウォッチというか、Fitbitをずっと使っていました。ライフログ(睡眠の質を図ったり、歩数や心拍数を測る)のためにとても便利で、健康管理の指標にもなるので。
なので、今回も本来はFitbitの新型を購入するつもりでした。
そのタイミングでQLIO LOCKですよ(笑)。たまたま導入したスマートロックですが、実はApple Watchにインストールしたアプリでも施錠・解錠ができるって知ってしまい、一気にApple Watch購入に心が傾いてしまい…。
買ってしまいました(笑)。
やっぱり高いね…Apple Watch。でもまぁやっぱりiPhone使っていると色々と連携が便利です。
肝心のQLIO LOCKの連携については、正直微妙でしたが(サクサク使える印象だったけど、そうでもなかった)、ライフログの記録については想像以上に便利。しかも色んな人がレビューしているので、アプリ選びに失敗が少ない。
ちなみにライフログについては、
● Life Cycle
● AutoSleep
● WaterMinder
この3つのアプリで行っています。
Life CycleはGPSを使って自分の居場所を淡々と記録する感じのアプリ。どこにどのくらい滞在したかをドーナツグラフで視覚的に見ることができます。日々の生活が可視化されるのと、いつどこに行ったか自動で記録されるので、振り返る時にも便利。
AutoSleepは言わずもがな睡眠記録アプリ。睡眠の質(深さ)をApple Watchの心拍数計測や騒音計測機能を使って診断、記録してくれます。これはFitbitを使っている時も重宝した機能で、健康管理にも非常に役に立ちます。眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれる機能が非常に便利!目覚めが良くなります。
WaterMinderは身長・体重から導き出した1日に必要な水分量に対して、どのくらい摂取しているかを記録していくアプリ。自分は無意識だと水分摂取量が少ないようだったので、意識して水分を摂取するために導入しました。思ったよりも水分摂ってたけど、必要な摂取量には足りてないことも分かり、採り入れる水分の内容も含め気をつける指標になってます。
とまぁ、Apple Watchならではの機能ってそれほど使っていない気もするけど(ってかほとんど健康管理に特化w)、なかなか便利に使ってます。
気にしていた充電問題も、そもそもFitbitも入浴のタイミングなどで充電する癖があったので、あんまり気になりませんでした。あとは壊れずに使い倒せればOKって感じです。
iPhone縛りがあったり、価格も高かったりするので万人にお勧めできるデバイスではない気がするけど、想像以上に便利で良くできた時計って感じです。
そうそう、同じタイミングでApple Watch JournalでQLIO LOCKが取り上げられてます!こちらでQLIO LOCKの使い勝手やApple Watchとの連携などが分かりやすく解説されてますので、興味がある方は是非ご覧ください!▼