インサイド・ヘッド2
概要
公開日:2024年8月1日
上映時間:96分
監督:ケルシー・マン
製作:マーク・ニールセン
製作総指揮:ピート・ドクター
ジョナス・リベラ
ダン・スキャンロン
原案:ケルシー・マン メグ・レフォーブ
脚本:メグ・レフォーブ デイブ・ホルスタイン
編集:マウリッサ・ホルビッツ
音楽:アンドレア・ダッツマン
日本版ED:SEKAI NO OWARI『プレゼント』
声優
ヨロコビ:小清水亜美
カナシミ:大竹しのぶ
シンパイ:多部未華子
ハズカシ:村上(マヂカルラブリー)
ムカムカ:小松由佳
ビビり:落合弘治
イカリ:浦山迅
イイナー:花沢香菜
ダリィ:坂本真綾
ライリー:横溝菜帆
ストーリー
少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、
ムカムカ、ビビリの感情たちは転校先の学校に
慣れ新しい友人も出来たライリーが
幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある日、高校入学を控えた
人生の転機に直面したライリーの
頭の中で、謎の警報が鳴り響く。
戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、
最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」、
誰かを羨んでばかりいる「イイナー」、
常に退屈&無気力な「ダリィ」、
いつもモジモジして恥ずかしがっている
「ハズカシ」という、
大人になる為の新しい感情たちだった。
人間が抱く「感情」たちの世界を舞台に描き、
2016年第88回アカデミー賞で
長編アニメーション賞を受賞した
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画
「インサイド・ヘッド」の続編。
感想
子どもってこうやって成長していくんだなって
改めて感じた映画でした。
毎日が楽しいだけなら良いのに。
でもそんな事は無理で
悲しみや悔しさ、めんどくさい、怒り、
毎日毎日1分1秒感情が目まぐるしく
変わっていく、それが人間。
そんな感情が思春期という
大きな壁を乗り越えて新しい感情と
出会っていく。
この映画を観て私もライリーと同じで
シンパイが暴走する時がある。
私の頭の中もこうなってるのかもしれないって
感じました。
一人一人重きを置く感情って違うから
性格も違う。
だからみんな違くて面白い。
一人一人の特性ってこうやって感情達が
仕事して感じてくれてたら面白いなって
思いました。
私は子どもと関わる仕事をしてるから
成長するにあたって
こうやって感情が芽生えてくるんだなって
感じました。
子どもの成長は早い。
ちゃんと見守ろう。
いろんな感情が芽生えるように
支えてあげよう。
不安な時心配な時は寄り添ってあげよう。
子どもはみんなの宝物。
大切にしていきたい😌