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2018-08-05夜のコラム「子どもを制限と取るかはわたし次第」
こんばんは。
今日もどっぷり看病の一日でした‥。夫も体調が悪くなり、一家全滅(チーン)。明日も看病の一日になりそうです。
息子は熱が高くても食べるし遊ぶし元気ですが、寝ると口の中かのどに違和感を感じるらしく…30分おき位に泣いて起きる。うおおおおお。ヘルパンギーナっぽい。
そんな一日を過ごしていると、すっかり「おかん脳」になってしまいます。いつもはパソコンを開いて書くのが習慣だけど、一旦子どもとべったりな状況になるとそちらに意識が向かなくなる。
これはもう、動物的な感覚なんでしょうね。我が子に危機があると、なによりもそちらに意識が向く。種の存続として当然の本能。だからこうして、パソコン開いて、イヤホンでいい感じの音楽を聴きながら書く時間は最高にリラックスできます。子どもの看病と対極にあると感じる。
創作とか創造って、日常のなかから生まれるとわたしは思うのです。でもそれを外に向かって出すには、「母親」という役割から一瞬抜けないと難しい。これは人それぞれの感覚があるから、これが絶対という意味ではないです。
今も目線の先には息子が寝ていて、それを気かけつつ書いている。それを制限と取るかは自分次第だから。
どういう状況でも、こうして「自分」に戻れる何かを持つことはいいものです。それがどんなものであれ。
さあ、今夜は寝れるのか?!
もうしばらく、おかん頑張ります。
おやすみなさい☆彡
イトウカヌレ
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