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「疲れる」ということへの躊躇

今日のわたしはまさにこの漫画状態でした。


ひよこさんの漫画、大好きです!

結局、昨日の疲れを引きずっていました。


すぐに疲れから調子を崩してしまう。あらゆることを試したり、漢方飲んだりしてみたけど「めっちゃ丈夫!」にはついぞなれなかった。

そして、「疲れる」て言うことも、ちょっと抵抗があったりする。

わたしが、以前のようにフルタイムの会社員ならば躊躇なく「疲れた!疲れた!」と言っていたと思う。

拘束時間も通勤時間も長く、ストレスフルだったから。

でもいまは、フリーだし通勤もないし、あの頃より格段に楽なはずなのにやっぱり疲れやすい。

「産後は3年間だよ」

と、産んだ後言われた。身体が戻り切るまで、実は3年はかかると。特にわたしは帝王切開で腹を切っているし、「3年はゆっくりしなよ」。

だから、こうしてまだまだしんどいのも仕方がないのかなぁとも思いつつも‥ガシガシ動ける心身があるっていいなあ‥と羨ましく思う日もある。

でも、ありのまま=自分の特性を受け入れて生きるということなら、この疲れやすい心身こそわたしなわけで。

いやや!いやや!!と拒否することは、自分を拒否してるってこと。

うまく付き合っていくしかないんだな。

2018/08/21夜のコラム
イトウカヌレ

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