私にとってのアオドリとは

みなさんこんにちはスズキです。

札幌はすっかり寒くなり雪もちらほら降ってきました。

今日は僕が入っているコミュニティのアオドリについてお話しししようかなと思います。

まず、アオドリとは札幌を拠点にするクリエイティブな活動をしていくコミュニティです。

詳しくはこちらhttps://note.com/aodori_note/n/n91214e855865

僕は縁があって約三ヶ月前ほどにこのコミュニティに入りました。

そして役割としては人事部長として入りました。

やることとしては、新しい子が入ってきた時に面談をしたり、メンバーの子が楽しく活動できるように一緒に考えたり、進行中の企画に無理がないか確認したりします。

毎日メンバーの子とコミュニケーションを取る中で、自分が頼られる喜びや役に立ってることに対して嬉しい実感を覚えてます。

そんな中で僕にとってアオドリとはなんだろうと考える機会を今回この企画で頂きました。

この企画自体は入った頃に頂いていたのですが、その当時はまだアオドリに入ったばかりでアオドリをよく知らなかったし、気持ちの面でもそこまで思い入れはなかったので書けずじまいでした。

しかし、少し時間が経ってアオドリについてまたそのメンバーを知って少し書けるかなと思い書くことにしました。

なので少しずつ書いていこうと思います。


アオドリとはなんだろう。

これを例えるなら僕は学校に近い感覚を持っています。

僕たちは大前提クリエイティブというツールを使い、様々なことを学んで成長をしていきます。

それが根幹の「できないをできるに」につながるのかと思います。

なのでできないことをできるようにを目指しているので、トライしては失敗することが多いのが現状です。

転んでは立ち上がって、転んでは立ち上がってを僕を含めみんながそんな毎日です。

ただ、アオドリのいいところは失敗したり、うまくいかないことがあっても支え合ったり、励まし合ったりできることだと思っています。

経験や時間、感情など様々な要素を分かち合える。

共に学び、共に感じ、共に今を生きる。

そこが素敵であり、僕がいいなと思うところです。

そしてもう一つの要素としては居場所的な要素です。

僕たちは週末にオフラインで会う以外にもオンラインでもあったりしています。暇な時や、作業している時に話したりします。

オンラインでも会いに行ける環境がある、週末にオフラインでも会えたりする。

そこで好きなカメラの話やデザインの話をしたり、時には恋バナや人生の悩みを話したりする。

そんな何気ない時間がすごく好きで、愛おしいなぁと思ったりします。

アオドリには「青春×クリエイティブ」というのがあります。

よくこの青春とはなんですか。という声を頂きます。

僕たち運営メンバーはそこを時間をかけて話し合った上であえて完全に定義化しませんでした。

というのもそこを完全にせず不完全にすることこそが様々な人が共存する上で重要でそこが僕たちらしく、僕たちが目指しているところだからです。

その上で僕の中で青春をどう捉えているかというと、自分達は不完全で歪で個性的で唯一無二です。だからこそ失敗もするし、間違えてしまいます。それでも何度もトライし、挑戦し、なりたい自分になろうとする。

そこが完全ではないからこその美しさであり、そのなりたい自分になろうとする姿やそれを仲間と進む姿が青春だなと思っています。

これが「できないをできるに」であると思います。

そして僕たち人間は誰もがお互いを完全に理解できないし、わからない。

だからこそ、”寄り添う”ことが大事でなのかと思います。

そすれば分かち合えることが増えるのかなと思います。

そしてここまでの話しを含めて、それを仲間達と学ぶ学校のようなものだなと僕は感じています。

僕は文章を書くのが苦手なのでうまく伝わるかわかりないですが、僕の想いや感じていることの10分の1でも伝われば嬉しいなと思います。

では今回はこの辺で失礼させていただきます。

それではまた。


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