動物愛護 数値規制のためのメッセージ(コピペ用記載)
日本の動物愛護法は先進国でもかなり遅れています。特に繁殖用の犬猫にたいしての規制は緩く、多くの犬や猫が無残な姿で最後を遂げることもあります。
私は幼い頃から人間を見て思ったこと、
それは動物への接し方は人への接し方と同じである。ということです。
動物に冷たくあたるものは人間に対してもそう。
殺人者などの犯罪者の多くは動物虐待を過去にしていたデータが多く出ています。
そういったことを含め、私たちが今できることをアクションに起こす必要があります。
まずは環境省動物愛護室
moe@env.go.jp にメールを送ることも一つの手段です。
7月に入ってもメールを受け付けてくださるそうなので、ぜひメールお願い致します。
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環境省 総務課 動物愛護管理室
長田 啓 室長様
初めまして、 と申します。
犬猫適正飼養推進協議会などのペット業界団体から現状より酷い数値規制の試案が示されました。
ペット業界の利益至上主義で定められることのないよう
適正に指導するための国際的な動物福祉にかなった数値規制を必ず導入してください。
ペットショップの繁殖用として強いられている犬や猫に、せめて良い環境を与えられる数値が決まるよう、ご尽力下さい。
日本は先進国をみてもかなり動物愛護法が遅れています。最終的には繁殖を目的としたビジネスを禁止にすることが最善だと思います。
議連案をベースに以下の数値規制を要望致します。
ケージの床材 金網、スノコは厳禁
ケージの大きさ 最低でも議連案 猫は上下運動必須
繁殖回数、2回
帝王切開、1回まで (必ず獣医による手術)
従業員数 10頭につき1人
ブリーダーの免許義務化
抜き打ちの立ち入り検査
飼育エリアの防犯カメラ設置と、動物愛護に違反した者を取り締まる
定期検診と病気や怪我をした場合の治療義務化
適正な食事と運動
生活を保ち、換気に気をつける
引退後の安全な受け入れ先の確保
日本が世界に誇れる動物愛護先進国となるよう
ぜひとも宜しくお願い申し上げます。
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