#April Dream に寄せて
#AprilDream に乗ってプレスをリリースした話
葉桜ちらほら、穏やかな陽気。窓から見える公園は園児たちが走り回っていつも通りなのに、変わらぬ感染拡大と緊急事態宣言の発令がはしる、得も言われぬ緊張感とでなんだかちぐはぐな4月7日。
さて、去る2020年4月1日のエイプリルフール、Makers Farm では PR TIMES さんが企画された #AprilDream に乗ってプレスリリースを配信しました。
ジョークで笑いを誘うのでなく、大風呂敷広げて夢を語ろう。
個人・企業関わらず参加できる、まさに新しい発信文化を提唱された企画でした(こういうものって自然と「いいね」を押したくなりますね)。
Makers Farm って?はまた今度お話しするとして、そのプレス内容はこちら
Makers Farm はメインプロダクトに「COINCOME(コインカム)」という分散型キャッシュバックサイトを抱えているのですが、このサービスビジョンを改めて表明したものです。
一企画と思っていましたので予想だにしていなかったのですが、各メディア(商業界ONLINE、財経新聞、フレッシュアイ、 Techable、BRIDGE、CNET JAPAN、STRAIGHT PRESS、仮想通貨かそ部 ...and more!)でも転載くださいました。
PV数も1400超えて(4/7現在)ありがたい限りだったのですが、実際サービスサイトへの流入を解析してみると必ずしも ”見てくれた=関心を持ってもらえた” にはならないのだと思い知らされます。
プレスリリースのあり方や、数値だけに見えない本質的な価値を探りつつも、届けたい人に情報が届くように、こちらの note でも等身大の視点で発信していけたらなと思っています。
決して 坂口淳一@傘の会社 さんの記事に触発されただけではありません👀
今考えたい、可処分所得のこと
ちょっと話を戻して…
#AprilDream で発信したプレスリリースでは、「可処分所得の最大化」について触れていて、これが COINCOME のミッションの一つでもあります。
可処分所得・・・給与など個人所得から税金・社会保険料など差し引いた手取りの収入、自由に使用できる部分のこと
昨今の新型ウィルス感染拡大による産業・経済の停滞が多くの方の収入を直撃し、今までの暮らしが一変するということが現実に起きています。それ以前に老後の資金問題であったり家庭環境などに付随する収入格差など、根底にある問題は尽きません。
もっと身近にいえば家庭内でも。
私自身小さな子どもを抱えていますが、仕事をやめて主婦として子育てしていたときと、仕事復帰した今とでは、実際のところ生活の質に大きな差を感じます(ご経験ある方でしたらきっと大きく頷いてくださるはず…)。そしてそれは世帯収入に紐づくとも限らないと思うのです。
COINCOME は提携しているショップでお買い物したり、サービスを利用したり、アンケートに答えたりするだけでキャッシュバックを得られるサービスなのですが、他のキャッシュバックサイトやポイントサイトと差別化する点としては、そのキャッシュバックされるポイントが仮想通貨であること、です。
日常の購買活動やよく使うサービスでキャッシュバック(還元)を手にして、現金や電子マネーあるいは他のポイントに交換してまた利用する、そうした既存のサービスに対して「増やす」あるいは「増える」の要素が加わってきます。
COINCOME は決して完全体ではないですが、チーム一丸となってさらなるサービス価値を生み出せるよう取り組んでいます。
COINCOME のサービスのこと、またそれとは全然関係ないことも書きたいな、と思っていますが、関心をもってくださったらぜひフォロー・シェアしてくださったら嬉しいです。
ちなみにCOINCOMEサービスはこちらです。
シンガポール発、なのでマーライオン🦁。