かもめのジョナサン 完成版 音読会 #2
かもめのジョナサンの音読会の始まりが
とても熱を帯びてワクワクと始まり
私も書きたい!と一気に書けた#1
一緒に音読会に参加しているたくさんの方が読んでくださり
感想を伝えてくださった方もいて本当にありがたかった
フィードバックをもらうということは、やっぱり嬉しいことだと思った
書くことで、自分の中でも整理ができて、まとまっていくので
私にとって、咀嚼するには必要な作業なのかもしれないし、
書き出すと楽しくて、時間を忘れることがある
はた、と、もうこんな時間!となる
昨日の音読会でのせいじ先生の話に出てきた
時計の時間(クロノス)と神の時間(カイロス)でいくと
書いてる時間は一瞬が無限になったりするカイロス(神の時間)なのかな
せいじ先生はDivine timeとも言っておられた
人は時計の時間、クロノスで生きることが多いけれど
経験で認知するカイロス、神の時間、
時間がすぎるけど何も得られないということになる、、、怖い
今、ここ Now and Here
身体感覚
カイロスで生きるにはこのあたりが大切
と、自分の走り書きのメモを見て振り返っている
カイロスで生きると、疲れない!というお話
それは、日々でも実感することがあって、すごく納得感がある
選択することによってカイロスを生きられる
例えば、選んでこの読書会に参加していること。
そして、輝く。
身体が喜んで、身体がここにいる、経験だと疲れることはない
成長するということは
思い込みの世界→考える世界へ
鉛(重い)思い込み→錬金して→金(軽い)考える世界へ
それが成長
ちょうど、かもめのジョナサンのPart Twoを読み出した
昨日の音読の後にこの、クロノスとカイロスの話に繋がった
音読のところはアーカイブがないのだけど、
その後のお話部分は、アーカイブをとってくれているので
今からでも聞きたい方がおられたら聞けるので気になったらぜひ
オープンチャットに入れば、ZoomのURLも、アーカイブのURLも出てくるので
こちらもよければどうぞ
そして、ふと
カイロスとクロノスについてChat GPTさんに聞いてみた
子どもたちにもわかるように教えてと。
流されるままに生きては得られることがない!
Part Oneではただただ自分の楽しい(飛ぶこと)
を追求して、周りの仲間に理解されることなく
追放されたジョナサンが
Part Twoで、自分と同じ考えを持つかもめに出会う。
新しく出会ったかもめたちはジョナサンよりも飛ぶことが上手いかもめもいた
ここにまとめていて、この文章からせいじ先生の
「鉛(重い)思い込み→錬金して→金(軽い)考える世界へ
それが成長」この話に繋がるのか!と改めてわかった。
他のかもめが、すごく長い年月をかけて、次の世界へと辿りついた
その場所にジョナサンはとてもたくさんのことをいっぺんに学んで
そんなに長い年月をかけずに、やってきた。
私たちも、日々の選択、学び、好きの追求で次の世界にいけるのか
せいじ先生のお話ではかもめのジョナサンは、Part Threeまでは第2フェーズ
バリバリの話
第2フェーズというのは孤立関係
そして、あなたが何をできるかを追求する、自分の能力を徹底的に生きる
という説明があった
今、この世界をジョナサンは生きているのか。
そして、この先は?
第3フェーズというのは共創関係
ルールの中、逃げてきたものの中で自由を謳歌しつつ、自己実現を思い切りする
自分が得た自由を、不自由の中でどう生かすか
考えるフェーズ
ものがたりとの関係は!?続きが楽しみで仕方ない
ここまでの、カイロスとクロノスについては
Part Twoからの広がり
かもめのジョナサンを読んだ後に、広がる世界が多岐にわたる。
他の参加の方のお話を聞くことでも、思い至らなかったことに至ることがあるし、
岩田静治先生と、鈴木七沖さんのお話から飛び出して、広がって行くことで
知る世界もある。
この映画を見たい、この本を読みたい、このことについて調べてみたい。
とたくさん湧いて来ていて、とても楽しい!
この記事を書き出したときは、
どうして、今、かもめのジョナサンを読むことが素晴らしいのか
と言ったような、やりとりを書きたかったのだけど、
ほやほやの昨日のことが湧いて出て来たので
今日はここまでにして、また改めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。