男ひとりの詩/北島三郎(視聴リンクあり)
サブちゃんが2018年末の紅白歌合戦に、久しぶりの復帰出演が決まったのと同時期に入手したのがこちら、1968年発売のシングルです。
えっ、サブちゃん!?と驚くことなかれ。これが疾走系ビッグバンドの演奏に乗せてノリノリでカッ飛ばす最上級ビート歌謡なのです!
前奏のあまりのカッコよさに「ホントにサブちゃん?あの??」と不安な気持ちになったりもしますが、歌がはじまれば「おお、確かにサブちゃんだ!」と疑いようのないあの歌声。コブシも回るしビブラートも効かす。どんなアレンジだろうと、疑いようのないご自身の楽曲にしてしまうのはさすがとしか言いようがありません。
やはりキャリアの長い歌手の方というのは侮れませんね。こんな楽曲がまだまだ隠されているかと思うとおちおち夜も眠れません!(8時間ぐらいしか!)
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