【給料UP】 ~給料を増やしたいなら残業はするな・その1~
皆さん、おはようございます。
チンパンジーのいもたろう先生です。
今日は、『給料を増やしたいなら残業はするな・その1』のお話です。
給料増えてほしいですよね?
いもたろう先生もあなたと同じ気持ちです。
だからと言って、残業を給料を増やす手段にするのは考えものだよ。
たしかに、残業をすると一時的には給料は上がる。
でも、長い目で見ると、残業を給料を増やすための手段にすることはマイナスだよ。
それでは、はじまりはじまり。
まずは、あなたに質問です。
あなたが社長なら、A君とB君のどちらを出世させたいですか?
A君は10の仕事を定時で終わらせます。
一方、B君は10の仕事を定時+残業で終わらせます。
さあ、社長のあなたならどっちを出世させたいですか?
ほとんどの人はA君を出世させようと選ぶでしょう。
出世すれば残業するより給料は上がる。
それなのに、いざ、自分のことになると給料を増やす手段として残業を選んでしまう。
社長の目には、B君はコストが掛かる社員として映ってしまいます。
そんなB君を出世させないことは容易にわかります。
いかに残業することが、この先のあなたの給料に関わってくるかがわかっていただけただろう。
今、残業で給料を増やすより、出世して給料を増やすほうが長い目で見ると稼げるのだ。
もちろん、仕事が終わらなければ残業をしないといけないこともあるでしょう。
それは仕方のないことです。
ただ、いもたろう先生は給料を増やすための手段として、わざと仕事遅らせて残業を選ぶなと言っているわけです。
次は、その2として残業と睡眠のお話をするよ。
それではいい一日を。
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