夢が叶ったワンマンツアー 後編
前半戦はこちらから。
12/14 名古屋
裏終電・敵前逃亡同盟さん(人名)、最近の遭遇率が高い。名古屋では初披露だったかな?地下鉄でしか行けない会場だったから故、帰りの電車ではだくんのドラムのアウトロを思い出すなど、しました。あのアウトロ好きなんですよね…はだくんの"創造力"が特に目立つ部分だと思っていて、ドラムの音を電車っぽくしよう!なんて思わないじゃないですか、憶測で話してますよ。
この日のMCは 初名古屋であり初遠征が2020年のでらロックだったこと、天狗だったはだくん(当時高校3年生)は「埋まるっしょ!」と思っていた(他のメンバーはそんな思っていなかった)が転換時になっても人が3人しか居なく「それでもこれから満員になるんだろうな~(汗)」なはだくんの想像とは裏腹に結果6人くらいの前で演奏したこと。そのときのラフマジックは通常140BPMなのに対して200ほどまで上がっていたそうで。(一晴さん「そりゃ上手く笑えないよな!」)確実に大阪よりはMCが上手になっていました\拍手!/
言葉より、の前の曲(なのかな?)、本当に綺麗で好きなのでいつか音源化して欲しいですね、個人的に5歳ぶりだったので初めてクジラ夜の街を見たあの日を思い出しました。
アンコールでの変更曲が平成!種も仕掛けも~始まりで上がりました、6人しか来なかった2020年のでらロックでもこの曲を歌ったのかな、と想像するだけで胸熱でした。
またMCでは「大阪と一緒じゃ面白くないから動機で幸せのかたちを流してもらって"皆さん大変長らくお待たせ致しました~"、やろうか」と一晴さんの一言ではだくんが挑戦、酷すぎたので脳裏に焼き付いています。
「皆さん大変、長らく、お待たせ致しました、えー、クジラ夜の街、です!…あのー、クジラ、ってめっちゃでかいんすよ、うわああああ!」無事暴発。まんまです。きっと。いつか映像化しますように、お待ちしております。
12/19 東京
正直幸せのかたちの前に一晴さんが話し出したときに察していた、「スーパースターになるまで、もう故郷には戻らない」の一言でまさかと思った、けど気づいてないふりをしたのが正しいのかもしれないなって今になって思う、けど始まりが超新星じゃないってだけでそんな思考もなくなってしまったんですよね。
まさかのブギメンおかわり
仙台ハナガサ 大阪ブギメン 名古屋裏終電…東京はRRUNAWAYやな^_^ニカッ の顔をしていたので聞き覚えのある繋ぎで頭抱えたし皆ワーキャー言っててよかった 早く音源化しませんか?
はだくんの最終日MC、おもむろに紙を取り出すから笑ってしまった ファンタジーのボーカル、情熱のギター、ワンピとダブチのベース、美味しいバケモノのピアノ(90分遅刻)、ビジュ担のドラム、個性しかないですね。
懐かしい曲を、で無しの礫やるのあまりにもやばくないかなー……声出る、より引いてしまった、ここで無しの礫なの…の気持ちのヒェッだった。
記憶捏造で0話でクジラを知ったと思ってたんだけど無しの礫で知ったことを最近知ったので(知ったのゲシュタルト崩壊)今なら言えるあなたが運命だった、で啜り泣きしてしまった 私が苦しいときに出会ってくれてありがとう……
一晴さんからメンバーに対しての手紙、ってだけで泣いてしまって あんまり記憶が無いけど1番泣いたしちゃんと映像で見てほしいので割愛します。
ここからは完全なる私の自己満語りなんですけど(ずっとそうですが)周りのバンドがデビューが決まって、次はクジラが来ますように、ってすごく焦っていたからこのタイミングでのデビュー発表に嬉しさと安堵が重なってしまった これで皆さんには本当に死ぬまで音楽をやってもらわないといけなくなりましたね、嬉しいです^_-
アンコールでの2曲ボロボロに泣いてしまって顔をあげれなかったんですけど 私って私が思ってる以上にクジラ夜の街が大切なんだな~って思いました、今まで見たことない景色、はこの5人としか見たくない景色に変わりましたね。
メジャーデビュー前最初で最後のワンマンツアー、全通できて本当に楽しかった!メジャーデビューしたら…の想像がつかないけどやっぱり行くぞ武道館、が近付いた気がします。
これからもファンを大切に世界観を大切にするくクジラ夜の街で居てください。
重ねてですが企画のご参加ありがとうございました!この節目とも言えるツアーファイナルにて企画出来たこと、無事に成功したこと、全てにおいて安心しました、また武道館企画で会いましょう。