古今集巻第十二 恋歌二 575番 3 ちのみゆき 2023年4月25日 10:04 題しらずそせい法しはかなくて夢にも人を見つる夜は朝のとこぞおきうかりける題知らず素性法師はかない気持ちのために夢でもあの人を見た夜は、翌朝に寝床から起きるのが心残りで憂うつだ「儚くて夢にも人を見つる夜は朝(あした)の床ぞ起き憂かりける」です。朝目覚めても寝床から起きるのがつらい、夢の続きが見たいという歌です。 #古今集 , #恋歌二 , #素性法師 , #夢 , #朝の床 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #夢 #古今集 #素性法師 #恋歌二 #朝の床 3