いまのわたし
このnoteを書こうと今パソコンを開いてはいるけど何を書こうとも決まっていなくて、つらつら思ったことを書いていこうかなと。
時間のある人は読んでくれると嬉しいな。
TABIPPO学生支部として活動してきて早2年
1年目のあの日、「またこの舞台に戻ってきたい」そう強く決めてた
昨年の今頃。たった3日間シェアハウスの時間が濃くて恋しかった
いくら苦しくてもみんなは前向きに走り続けた
そんな姿が今でも忘れられない
そして今回TABIPPO学生支部2年目継続として
「新しいことに挑戦」「後悔しないこと」を密かに掲げて活動
変りたかった。自分を変えたかった
何も行動できない自分、ネガティブな自分
空気が読めずに発言してしまう自分
心の底から笑えない自分
とにかく自分が嫌いだった、昔のようにはなりたくない
それでも、神様は意地悪なもんでTABIPPO要のコンテストでもある期間に
ちのは実習で社会の現実を突きつけられ自分を見失い
「死」まで考えて、
誰にもLINEなんて返せずLINEの通知も1000件以上
実習の帰り道は毎日泣いて帰った。
そんなとき
「いつでも頼って。はなし聞くよ」「大丈夫?」
そんな優しいメンバーの声にちのは自分のことで精一杯で素直に聞き入れられなかった。
今思うと急に何も言わずにいなくなって
本当に申し訳なくて、迷惑かけたなと思ってます…みんなごめんね
それでもみんなは受け入れてくれて「待ってるよ」って、帰ったときには「おかえり」って、
「成功なんかより、ちの、長生きして」「頑張らなくていいの」
そんなメンバーの言葉に画面越しに涙が止まらなかった
みんながいてくれたから今のChinoがある
そしてついにイベントチームが始動
これが私にとって本当に最後の学生支部としての仕事と考えたとき
「後悔したくない」
これだけだった。みんなを上手くまとめれるとかなにも考えずにロビー監督補佐としてチームを引っ張ることになったけど、色々と重なり結果「装飾監督」として装飾のみんなを引っ張っていくことに
結果から言うと、本当にタスクも上手くできなくて
MTGもグダグダで監督とは言えない監督だったと思う
監督陣人のみんなにもたくさん迷惑かけたし、MGT後はみんなの優しさと共に何もできない自分の情けなさに、泣いても仕方ないと分かっていても画面を前に泣いていた
ついにBackpackFESTA2023 in福岡 まで
残り一週間シェアハウス入りもしてみんなとの作業も始まった
上手くいかないことだらけで正直メンバーのみんなには当たってしまうことも多々あった。ごめんなさい
それでも「ちのだから」って苦しいときは一緒に泣いてくれる仲間がいる
意味わからないけど、みんなで手を繋いぎながら泣いてお腹がよじれるほどに笑った
ちのが泣いてるのをみて泣いてるパパ的存在もいた
当日がどんどん迫るなか、焦りと眠気と苛立ちで
ちのは自分のことでいっぱいいっぱいだった
それでも九州沖縄支部のみんなは
本当に心優しくて、心のきれいな子が多い
そんなみんなに囲まれた生活は本当に幸せだった。
本当に、こんな監督でもみんな支えてくれてありがとう。最高の景色を見させてくれてありがとう
みんながいなかったら今のちのは存在しない
みんながいてくれたから今のChinoがある
TABIPPO学生支部としてのこの2年間はちのにとって
忘れられない時間になって
嫌いな自分を、少しでも成長させることができた場所となった
そしてなによりも、一生大切にしていきたいと思う「仲間」ができた。
伝えても伝えきれない「ありがとう」でいっぱいです
ありがとう
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