ミッドナイトをかけぬけて
タイトルはこちらの曲から。
初めての夜撮の記録です。思っていたよりずっと夜だったという話になります。
相変わらずとても人気者だから、枠が取れる保証などひとつもなかったのに、取る前から夜撮だということを意識してしまっていて。冗談抜きで、下手したら全部ダメとかあるんじゃない?とか悪い予想までしてしまう始末。とりあえず、クリップオンストロボに小さいソフトボックスを買ってつけてみることに。これは、光の効果というより、つけていることで、夜撮に向けて何かした、という安心感につながる、メンタル的効果の期待のほうが大きかったかもしれません。簡単に言えば気持ちの問題というやつ。
撮影開始時には真っ暗に。夜ってこんなに暗かったんだ。
八幡町の曇り空、
一二三横丁の軒下、
秋晴れの榴岡、
お台場の青空、
そして、長町の冷たく澄んだ空。
被写体さんがそうであるように、撮影のときはいつも太陽が照らしてくれてるのが当たり前だったから、ポツンと光る街灯を見て不安になる。だって、昼間とあまりに雰囲気が違う。違いすぎる。
そんな感じでなにもかも定まらないまま撮影開始。
平静を装ってはみたものの、内心はとても焦っておりました。だって・・・まぁ当たり前のことなんですが、ファインダーを覗いても暗いから被写体さんがほとんど見えません。かわいいのに見えない・・・悔しい(そこじゃない)
だからいつもよりも慎重に、何度も被写体さんとプレビューしながらストロボの強さや他の設定を調整します。見せるたびに、「いいじゃん!!」って言ってくれるから不安が少しずつなくなっていきました。初めましてのときと同じだ!!←
https://note.com/chinofuyagana/n/nd3a82b7c7bda
(押すなよ事件、バランスいいね事件などなど初めましての話はこちら↑)
そうやって暗がりと格闘しながら撮りつつ、今回もいろんな話をしました。
話しすぎちゃったかも・・・いつもすいません(汗)
少し散り始めていたとはいえ、まだまだ見頃の桜の花と、花見をしている人達、出店のおじさん、バスケットに興じる若者の声、公園脇の道路を走る車、そのすべてが背景になっていくわけで。たとえ暗くて見えなくても、被写体さんのしっかりとした存在感がそこにはあるのでした。
色々と考えてるうちにあっという間に時間は過ぎて、終了の時間。
次はいつ?なんてわからない先のことを話すのではなく、楽しかったねって終われる撮影っていいなぁ。今回も撮れてよかったです。
ありがとうございました。
model 高橋きこさん https://twitter.com/epi_kiko
camera ANIKI https://twitter.com/cn_apex_ak
location 榴岡公園
撮影会主催 東北ポートレート様 https://twitter.com/tohoku_portrait
※写真は掲載前に被写体さんの許可を得ています
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