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シーソーゲーム

ANIKI

はいこんにちは。タイトルはこちらの曲から

まだシングルＣＤが小さくて細長いプラケースに入って売っていた時代の曲。ジャケットのおさるさんとＭＶのジェットコースターが印象的ですね。
いつも歌詞とリンクさせてああだこうだ言うんですけど、今回はタイトルだけです、本当に。この頃の桜井さんってめちゃくちゃ若い（意味深）ので、被写体さんに当てはめてお話にできるとこ全然ない（爆）と、改めて思ったので、書き出しでしっかり言及しておきます。とても好きな歌ですよ、ええ。若い頃、恋なんて！！って何度叫んだことか。

で、今回もそらちゃんとの撮影記なんですけども、

東京での撮影を経て、再び仙台でそらちゃんの撮影。
さすがにもう慣れたし、もうnoteのネタになるようなことも起きないでしょ？って思うじゃない。もう何回も撮ってるんだし。

・・・いや、そんなことないのですよ（爆）
逆に、そらちゃんとの撮影だからこそ、あるんですよ（大声）

緊張で寝付けなかったくせに、朝から余裕こいていたら、
「（あれ・・・もしかして、この時間だと高速道路行かなきゃ間に合わないのでは？）」
と気付く（汗）変なとこで慣れた感じだしてゆっくり起きてしまった。失敗。

もうそらちゃんのこと置き去りにしないって、1年以上前に誓ったのに・・・（爆）

もし遅れたらこんな感じで待たせちゃうとことでした。学生時代も遅刻したことないのに！！（アムロっぽく）

道路に課金したおかげで捲ったので、少々ロケハンの後、開始時間に。

ここに集合で、この近辺で撮るのに、そっち行かないよね普通、の方向に被写体さんと進んでいく。目指す場所は小さい公園。

東京での撮影を経て、ここで初心というか基本に還るといいますか、公園ポトレってやっぱりいいなぁと。

ところが、そこで事件が起きたのです・・・

公園にシーソーがあって、被写体さんがそこに座ります。
その姿がかわいいので、正面から撮りたいですよね。

夢中になってその姿を撮って、一息ついた後に思ったんです。

(・・・これじゃあ、一緒にシーソーで遊んだみたいじゃないか（汗））


一気に照れと罪悪感が襲ってきて、しばらくその場でうずくまってしまいました（爆）青春ノイローゼ、ついにやらかしました。重症です。青春を飛び越えて幼少期まで行っちゃいましたw

目の前で撃沈するワタシをみて（多分）爆笑する被写体さん。
しゃがみこんでいてその表情を撮っていないどころか直視できておらず、カメラマンとしてまだまだだなぁと感じた次第です（おい）


そんなわけでカメラマンも身体もメンタルも削ったり（？）盛ったり（？？）しながら、今回もあっという間の1時間を過ごさせていただきました。

それで、今回実は、撮影前に決めていたことがありまして。
いつも楽しくたくさん喋りながら撮影しているのですが、今回は少し控えめでいこうと。
東京での撮影を経て、ANIKIは一味変わったぞと、そういう一面をね、見せれたらかっこい・・・頼もしいかなぁと思って。

結論だけ言うと、まあ無理だった模様（）
結局、いつも通りうるさい元気に撮影した結果、今回も素敵な写真がたくさん撮れました。

何度も書いてますが、いくらプロでお金のやり取りが発生するとはいえ、撮影ってやっぱり信頼関係あってこそだと思っているので、そういう面では、喋り過ぎなぐらい喋るいつものワタシに、被写体さんが信頼をおいてくれていることが嬉しいし、自分もまた、いつも楽しい撮影にしてくれて、素敵な表情を見せてくれるそらちゃんのことを信頼しきっているので、毎回余計な心配せず撮影に臨むことができます。

今回もありがとうございました。
次の機会も楽しみにしています。

model　    　佐崎そら さん　https://x.com/sora_tpr
camera　      ANIKI　https://x.com/cn_apex_ak
撮影会主催   東北ポートレート様　https://portrait.localbooster.jp/
location　     定禅寺通り周辺




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