【チノアソビ #088 明治国家の父、小栗上野介(その時歴史が動くと思ってなかったでしょシリーズ第八弾)】
シリーズは江戸中期からジャンプして、明治初期に入ります。司馬遼太郎「明治という国家」から、小栗上野介が登場。木村摂津守、勝海舟、福沢諭吉などなど、日米修好通商条約のあたりの時の人々がどのようなまなざしだったのかを下敷きに、小栗上野介の「やせ我慢」の美学が今週のパンチラインです。
リアリズムとイデオロギー。「国家」をどちらの視点でとらえるのかは歴史とともに変容していくのだという司馬先生の美しい文体を一緒に味わいましょう。
■参考書籍:司馬遼太郎「明治という国家」
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