人とのコミュニケーションで損しないテクニック
こんにちは、個人開業の接骨院をやっておりますChinoです。
私は日々患者様や非常勤勤務している病院でのコミュニケーションで損しないように意識していることをお話ししたいと思います。
僕は仕事や指導をしていく中で時にはその人の苦手なことなどに対しての意見を言わなくてはいけません。
多くの人は自分にとって都合の悪いことを言われると機嫌が悪くなってしまうことが多いです。
そう考えると仕事などでコミュニケーションをとるのに神経を使いますよね…
では仕事などで上司や同僚、お客様や患者様に対してお話しする時に自分が損しないためにはどうしたらいいか?どんなパターンが損してしまうか?
まずは損するケース
主観的な喋り方をすると損をする可能性が高いと思います。
自分の意見として相手に対してお話をする中で相手の方に都合の悪い情報がある場合、機嫌を損ねてしまう可能性が高いですね。
そしてお話を理解してくれないことが多いです。
では損しないコミュニケーションは?
客観的な喋り方をすると損しない可能性が高いと思います。
何かを伝えたい時に相手に対し、客観的にみた情報を伝えると『あ、そうゆう風な考え方があるんだね』なんて話を聞いてくれることが多いです。
僕は世間からしたらまだ20代。患者様やお客様の方が年上のことが多いです。
若い奴が何をわかったような事を言っているんだなんて思う方もいらっしゃると思います。
しかし
『客観的に見て、〇〇は損すると思うなあ』
なんて伝え方をすると、ある意味僕の意見ではないような聞こえ方がするため相手にとって都合の悪い情報でも攻める矛先が曖昧になり、話を聞く可能性が高くなります。
否定される感覚は少ないと思いますし、本質的に相手にとって良い情報であればちゃんと納得してもらえることが多いですね。
きっとこれは家庭内でも使えるテクニックかなと思います!
感情的になるのは嬉しい感情の時に使いましょう!
人とのコミュニケーションで損することは自分の世界を狭めるのでもったいないですよ!
では今日も一日良い日でありますように!