28歳、個人事業主になってみた。
個人事業主ってどうなの?っていうのをお見せして少しでも多くの人が損や無駄なことをして欲しくないのでnoteを利用して情報共有をしてみようかなという魂胆です。
『経歴』
私は28歳で接骨院を個人開業しております。
18歳〜25歳まで町の接骨院で見習いとして働きながら3年専門学校に通い、
25歳〜28歳まで整形外科勤務。
27歳から非常勤で接骨院勤務。
28歳〜勤務していた接骨院を買い取り開業。整形外科勤務は週1日勤務というのが現状。
社会に出て一生懸命働いていたが僕がやりたかったことはこれなのか?という疑問を常に抱いていたが、自分の中でそれを正当化し更に頑張るということを20代中盤くらいまで繰り返していました。
個人事業主になってみたら肩の荷がすっとおりて、僕が本当にやりたいことというのがわかってきました。
ここからは僕がなぜ20代で個人事業主になったかというのをお話しします。
『会社に所属していた時に感じたこと』
・会社に所属していると会社の勉強をしなくてはならない(自分の時間は?)
・昇格している人は先輩に気に入られている人が多い(結局これか…)
・会社ルールにより自分のしたいことが制限されてしまう(もっとこうしたいのに!)
上記のように僕は人と足並みを揃えるのが苦手。
苦手なことから逃げて、得意なことをやってやろうと思いました。
僕も個人で仕事していけるのだろうか…なんて思いながらも独身だし挑戦してみようと思いました
『個人事業主(接骨院を個人経営)でわかったこと』
・信念を持ってやればなんとかなる
・儲け主義は長期的には失敗する傾向がある
・仕事ということの本質について考えるようになる
・勉強することが楽しくなり、それが仕事や収入に直結する
・余計な気疲れをしなくなる
『まとめ』
僕にとって個人で仕事をするのは非常にポジティブな選択だったと思います。
僕のところに仕事の相談をしに訪ねてくる方も少しずつ増えてきたのでネット上で少しずつ発信をしてみようかなと思った次第であります。
文章の書き方など至らぬことが多々あると思います。
大きなお世話と思うこともあるかもしれません、しかし根底にあるのは少しでもみんなが損しないように!ということを伝えたいんです。
接骨院だけにとらわれずに個人での仕事をしていくための考え方や僕が学んだことについて今後も書いていきたいと思います。
少しでも多くの人が損をしない人生になりますように…
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