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尻尾のエビ~あらすじ~

「エビの尻尾」を女子高生の目線から描いたアンサー•ストーリー。さて、誰かに書いてほしいもんだが、の自分で自作自演か? 
いや、その前に「エビの尻尾」はよ、書けてなハナシ。
〈あらすじ〉
40代のサラリーマン大介は日々倦んでいた。会社での昇進も覚束ない。俺は会社にとって本当に必要な人材なのだろうか。リストラに怯えながら、日々自問自答している。

会社帰りに寄ったセンター街で、大介は不良にからまれる。それを救ったのは、3人組の女子高生達だった。そのうちの一人が、不良と付き合っていたのだ。

女子高生達が次にサラリーマンを見たのは、外資系レコード店の階段。転んだ大介の傍らに割れたCDが落ちていた。

3人組のうちの一人がそれを拾う。

いくつかの出来事を経て、サラリーマンの生き様に触れた女子高生は次第に変わっていく自分に気付く。

センター街を舞台とした、プラトニックラブストーリー。

うーん、ますます軽いか?

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